バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

アリー 鼻っ柱を折られる

アリーは川辺ではやりたい放題、
たいていの犬と上手に接することができるし
遊びに誘うのも上手、相手にその気がない時は引き下がるし
相手にあわせてあげることもできる・・サム以外はね。
その点は信頼できる子なのだが、みんながアリーに合わせて遊んでくれるもんで
自分はとても足が速い、と思い込んでいる節がある。

よく考えればボルゾイに勝てるわけないとわかりそうなもんだが
そこがこのテリアの浅はかなところ。

ところが、アリーに天敵が現れた。
28日、
前から知り合いのスタプーコンビ、P&P。
2歳という青春まっさかり、ブイブイいわせてる2頭を
からかって追いかけっこをしたら、
あっという間に追いつかれて2頭に挟み撃ちにされ、
珍しくアリーは伏せて固まり、「ごめんなさい」を言うはめに。
もちろんこの子たちはいくら興奮しても
狩猟本能にスイッチは入らないので、その点は安心してしばし傍観。
だが、ちょっとごめんなさいしたくらいでは
解放してくれないP&P、鼻でちょんちょんアリーをこずいては
「まだまだ、終わりじゃないよ」「さ、早く走って逃げなよ」と
促すのだ。
アリーにはちょっと可哀想かもしれないが、
世の中すべて自分中心じゃない、ということを学ぶよい機会かもしれない。
相手を見て行動する、自分より力量(足が速い)が上が存在する、

そして何より、時と場合によって
相手を興奮させすぎないように気をつけて行動する、
ということを少しは学びなさい。
2017-4-28多摩川7アリー2017-4-28多摩川8アリー

ちょっと見ると襲われているように見えるが、ご安心ください。
アリーが突然走るのをやめて伏せたのでぶつかりましたが、この後鼻でつんつんしただけです。
この日以降、アリーはP&Pコンビの前では軽はずみな行動を少し慎むように
なった気がします。 アリーがぶっ飛ばないかぎり、2頭も追いかけたりしません。


2017-4-28多摩川2  


2017-4-28多摩川3パイ2017-4-28多摩川4パックン 2017-4-28多摩川5




見て! 男子学生がこんなに大量に動き回っている傍らで
メナ、パニックにならずにおやつをもらっています。
ずっと抱えてきたトラウマが、完全になくなるとは思っていないけれど
こうして時間をかけて自分ですこしずつ克服している、偉いなぁ。

 2017-4-28多摩川6メナ 2017-4-28多摩川9グレース 
 

  1. 2017/05/06(土) 18:13:47|
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アリー 初泳ぎ(初溺れ?)


25日早朝
今朝もアリーは絶好調!やりたい放題!


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サムのやることはなんでもマネしてみるつもり
2017-4-25多摩川6 2017-4-25多摩川5

で、ついにサムの後を追おうとしてこんなことに
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深みに嵌って溺れかけるアリー
多分生まれて初めて泳いだ姿がこれです。じたばたあがいている様子に
カメラを向ける非情な保護者と思われるかもしれませんが。

アリーが溺れたのは矢印の所、
ほんの一部深く川底がえぐれているだけで(それでも人間の腿くらいまで)、
他はアリーでも走って渡れるくらい浅いのです。

2017-4-25アリー溺れる6


どうやら自力で泳いで岸に上がってきました。
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濡れたからだを乾かしてるところ
2017-4-25アリー溺れる7
この後、川を渡るのに少しだけ慎重になったアリーでした。


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26日

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  1. 2017/05/06(土) 17:41:47|
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更新③ こいのこいの季節?

16日早朝

2017-4-16多摩川1 2017-4-16多摩川2



川の水位が下がって中洲に渡りやすくなってきた。

5月に入ると水鳥の繁殖期になるので、2か月くらい
中洲に入るのを自粛している、
今朝はちょっと渡ってみるか・・・と思ったら
水面がざわついていて、あちこちで水しぶきがあがっている!

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ああ、そうか、こいのこいの季節なのね、
つまり、コイの恋の季節、繁殖期。
1匹のメスに追いすがるオスの群れ、
ごく近くに犬や人がいようと、そんなの関係ねぇっというくらい
彼らは必死だ。
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コイの邪魔はしたくないので川を渡るのは断念。

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17日早朝

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この日もコイの産卵はピーク


コイの恋路を邪魔するアリー
やめなさいってば!

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全身ずぶ濡れになったアリー
野生児みたい、精悍(女の子なのに)


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  コイの産卵期はほんの数日でおさまって、川はまた静かになりました
  1. 2017/04/21(金) 18:11:57|
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犬の間合いで


昨日は明け方の火災のあと、1日じゅう慌ただしく過ごした。
昔 祖父母、親の頃お付き合いがあったご近所さんが
心配して来てくださったり、
消防署、警察が巡回、確認にきたり、
神奈川新聞や地方TVの記者、カメラがきたり、
身内からの電話が次々とかかってきたり。
叔母夫妻が心配して訪ねてきたのにはびっくり!
私よりずっとフットワークが軽いわ。

若いころだったら掃除もしていない散らかったままの家を
見せるのが恥ずかしい、化粧もしてないし・・・
という自意識が先にたったけれど、
今では『今度いつ会えるかわからない』という気持ちのほうが
強くなってくる。
歳を経るということは良い意味で「いいかげん」
になってくるっていうことかも?

我が家で2階にお客様をお通しする事はあまりない、
たいていは1階の小部屋で応対するので、
2階に人が来ると、猫ズは寝室に避難してしまう。
サムはもう誰であろうとお客様大歓迎でしつこくつきまとう。
メナはいったん家の中に招き入れた人間には吠えない。
問題はアリー。

居間に入ってきてもずっと警戒吠えをする。
叱責すると少しトーンダウンするけれど、
お客様が動くとまた吠える。 
外に繋がれていた犬だったので、まだ室内でのマナーを
身に着けていないのだ。
ただアリーは怖がっている、というほどではなく不安を
感じている程度なので、こういう時はおやつが役に立つ。
幾つか手からもらって、匂いを嗅いで、あとはかまわずに話していたら
落ち着いて匂いを嗅ぎ出した。

同じく 犬の間合いについて
6日早朝のアリー
散策の終わりに、主人が友人と待ち合わせていたのだが
リードで係留されていたアリーは例のごとく友人に吠え続けた。
リードの長さは犬のパーソナルスペース確保には
全く不足しているのだ。
リードを外してあげると

一旦逃げ出して充分な距離をとる:
2017-4-6多摩川4アリー

サムたちの反応、大好きな主人の態度を見て
自分から段々近づいてくる:
2017-4-6多摩川5アリー

アリーを無視してゆったりしていると、匂いを嗅ぎ出す:
 2017-4-6多摩川6アリー 2017-4-6多摩川7アリー

サムのような、誰でもウエルカム、という子もいれば
犬として当たり前の警戒心を持っている子もいる。
それは個性なので、あとは良い経験、少なくとも何も起きないという経験を
上手にさせていくことで、過剰な警戒吠えは減らしていける。

*「恐怖」という感情を持ってしまった犬へのアプローチは
 もう少し慎重になる
*リードつきのイヌを待たせて長時間立ち話ばかりしていると
 犬は、他人=退屈な嫌な待ち時間 という関連づけをして
 追い払おうと人に吠えるようになることがある。
 これは「嫌な経験を繰り返すことで吠える犬を作ってしまった」という逆パターン


5日早朝
2017-4-5多摩川1

 2017-4-5多摩川2 2017-4-5多摩川3 2017-4-5多摩川4 2017-4-5多摩川5



6日早朝
2017-4-6多摩川1 2017-4-6多摩川2 2017-4-6多摩川3













  1. 2017/04/09(日) 15:49:53|
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アリーは子守り上手

3日早朝

2017-4-3多摩川1
仲良し4ケツ
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時々会う穏やかなゴールデンちゃんのお家に
お泊り中のボストンテリアの子(お子さんご家族が旅行中のため)。
普段はこんなワイルドな環境と縁がないらしくビビってます
みんな(イヌたち)はあまり興味を示さず、さりげなく接しているのだが
身体も小さいし、都会っ子でこういう経験がないせいか、固まってる
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2017-4-3多摩川4 
とりあえず人に助けを求める、よくある行動
舌なめずり、今は不安を表している
2017-4-3多摩川2
みんな、さりげなく接してるので、チビちゃん、段々勇気が出て来た・・
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んで、アリーが誘うと・・・
いきなりパワー全開!子犬は単純。
アリーの偉いところは、上手に誘ってチビに自分を追いかけさせるの
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チビを追いかける時もよく見ていると、アリー、大型犬との駆けっこより
ずっとスピードをセーブしてるのがわかる
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2017-4-3多摩川13アリー 
相手を見て態度を変える、社交上手なアリー
これで知らない人への警戒吠えがなくなると最強なんだけど。


4日早朝
2017-4-4多摩川1 

陽気なテオ、飼い主夫妻は東欧系?のすごい美男美女。
でも私が飼い主さんに好感を覚えるのは、テオの育て方だ。
まだまだ幼いからジョギング中に他の子に会うと、
テオは遊んでしまう。
そのたびにハンサムな飼い主は「テオ!ベロベロバァー」と
テオの注意を惹きつけようとおかしな?声をあげたりバタバタ動く。
テオが気が付くまで待っていてあげる。
そして戻った犬に優しく声をかけてやる。
テオが幸せそうで、底抜けに明るいのは、飼い主の育て方によるもの。
戻ってきた犬を蹴飛ばすような飼い主に爪の垢を煎じてあげたいものだ。

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2017-4-4多摩川5 
2017-4-4多摩川6
  1. 2017/04/07(金) 09:33:00|
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