最近の子猫ズと私の遊び
寝転がってる大の上で手をグーパーさせると
大も一緒にグーパー
これが可愛くてからかいたくなるの
本人は超真面目なのが可笑しい


22日夜は近くの川辺で花火大会があった。
何度か出かけてみたこともあるが、
最近はもっぱら3階のバルコニーから鑑賞

一緒にくっついてくるのはサムとノビタ
この2頭には花火の打ち上げ音はまったく
気にならないのだろうか??
キューとハッピーもしばらくすると
「何やってんの?」とやってくる。


ちびっこたちも勇気を出してやってきた。
案外、音は気にならないらしい。




用心深いメナは上がってこない、
意外なことに、ひっつき虫のミニーも来なかった。
打ち上げの音は、私たち人間にとっても
お腹にズシンと響く、非日常的な大音量だ。
動物にとってはさぞかし恐ろしい不吉な轟音だろうと思う。
まるおがいたら、多分靴箱に頭を突っ込んでただろうね。
逆に、どうしてサムやノビタは平気(に見える)なんだろう。
猟犬などの致命的な欠点で音響シャイというのがある、
特に銃声に敏感なのは、猟犬として使いものにならない、らしい。
鳥猟犬であるサムが音に鈍感なのは
対策として育種選択されてきたからだろうか。
でも、音響シャイって、本来は動物にとって
それこそが正常であり、生き残る本能であったはず。
それを矯正しようというのもちょっとどうなんだろう、と
考えてしまう。
ただ、雷の鳴った翌日は脱走して施設に収容される
犬が急増するらしいので、都会でヒトと暮らす犬たちには
音に対して多少は鈍感になってもらうように
馴らす工夫くらいはしたほうがいいのかもしれない。
その基本になるのはやっぱり安定した精神状態である。
いつもおどおどして自信のない、ストレスまみれの
犬に、いきなり雷に馴れろ、というのは虐待に近いと思うのだが
どうだろう。
- 2015/08/23(日) 00:49:37|
- 大吉&ちー
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