バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

信頼関係

今朝の多摩川の画像はこれ1枚

2015-8-7多摩川1


どうしてかというと、写真なんて撮ってるどころじゃ
なかったから。
中洲に渡ってすぐに、パティとエースに会い、
川でボール投げをしたのだが、
ボールを見失ったサムとパティが
流されてしまったのだ。
サムは流れに逆らわずに最寄りの岸にあがることを
経験でよく理解しているし、泳ぎも達者なので
全然問題ないのだが、パティはそうではない。
それなのにサムにくっついてかなり先まで
流されていってしまったので心配していたら、
案の定、サムはさっさと上手に岸にあがってしまい、
パティだけが流れに逆らってジタバタしている。
主人とパティパパさんが近くまで走って呼びかけ、
ようやく岸まで呼び寄せることに成功、
やれやれ、とほっとした。

私はもとの場所から呼びかけたが、
それはやってはいけないことだった、
こちらまで流れに逆らって戻ろうとして体力を無駄に
消耗させてしまうことになるからだ。
それすら忘れてしまうほど慌てていたのだが、
かなり深いところまで入ってパティを見ていた
私の所へ来ようとして、ミニーまでが
流されかけたのには驚いた。
ハーネスを掴んで引き戻し、事なきを得たが、
なんて無謀な子なんだろう!



犬のしつけ本で『信頼関係』という言葉が
とても安易に使われている。
あまりに使われすぎて、陳腐な響きに聞こえるくらいだ。
私も便利なのでつい使ってしまうのだが、
その「信頼」とは、では具体的にいうとどういうものだろう。

例えばパティのように、
サムが行くところにはどこにでもついていく、
なんでもマネをする、あまり泳げないのに
急な流れの中後を追う・・・
これもひとつの信頼、ではないだろうか。

例えばミニーのように、
私の後を追って深くて急な流れに
飛び込むのも、無謀ともいえるが
ひとつの信頼の形かもしれない。

そのヒトの傍が一番安心できる、
と思ってもらえる存在になること、
そしてそれに応えること。
それが信頼関係の基本になるのではないだろうか。
彼(彼女)についていっても最低限、
嫌なこと、不安なこと、痛いことは起きない:
楽しいこと、美味しいこと、穏やかな気持ちになること、
そういう経験を一緒に積み重ねていく:
不安をすぐ察してくれてカバーしてくれる:etc


だが現実には人はかなりの頻度で
その信頼関係にヒビをいれるようなことばかり
してしまう。
・狭くて逃げ場のない、見知らぬ犬が過密状態の
 ドッグランに連れていかれたり、
 そこで無礼な犬に追いまわされても
 庇ってくれない
・魅力のない街中の道で、ずっと立ち話に夢中になって
 そばで退屈している愛犬の存在を忘れてしまう
・おいで、と言われて飛んでいったら
 嫌なことをされた
挙げたらきりがないくらい。

犬が言うことを聞かない、というのは
つまりはあなたの言うことを聞いて
いいことがなかった、ということかもしれない。
偉そうなことを言っているが、
メナが人の群れにパニックになった時、
私は頼りにならないと思われている、
つまりは信頼に足る相手と思われていないということ。
サムは、散歩帰り、玄関外で内耳炎の治療で薬を耳に
注がれるのが嫌で、そのシチュエーションに限り
呼んでも来やしない、不信感持たれてる。

信頼関係、言うのは簡単だが
本当に手に入れるのは結構大変だ、と今更思う。



昨日夕方、サビー&タビーは無事トライアルに入りました。
着いてすぐ、ねこじゃらしで遊びまくる2頭・・
穏やかで優しいご夫妻が
お転婆サビーとおしゃべりタビーの悪戯に耐えられることを
願って1週間、待機です。

2015-7-30サビー3

2015-7-12タビー4



黒いコンビが残っています。
よろしく♡
2015-8-7大&ちー1

2015-8-7大&ちー2




 




  1. 2015/08/07(金) 22:11:32|
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