バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

『抱っこ』を我慢すれば子猫に好かれる

パッチ&プッチ、どんどん環境に馴れてきている。
一昨日あたりからパッチプッチ、自分から膝の上に乗ってくるように。

太い足をまたいでいく(#^^#)
2015-5-26パッチ5

初めて自分から膝の上に! 緊張で眼が飛び出してるみたいにみえる(笑)けなげだ。
普段はもっと可愛いのに
2015-5-26プッチ4
   
2015-5-28プッチ4
なかなか良い画像がないのは
せっかく乗ってきてくれたので動くに動けなくて
デジカメを取りにいけないから(#^^#)


譲渡会で「抱っこもできます」というのを
アピールポイントにすることがよくあるのだが、
これはなかなかに貴重な情報だ。
つまりその猫は:
  ヒトを信頼していてリラックスしていられる;
  あるいは少なくとも攻撃性がない;
  ということを意味している。
『抱っこ』という言葉はヒトに都合のいい言葉であって、
猫にしてみればただ『拘束される』という
意味でしかない。
そんな嫌なことでも受け入れられる猫ですよ、
自制心がある、一緒に暮らしやすい子です、
というアピールなのだ。

「そんなことない、ウチの子は抱っこが好きよ」と
言う方もいるだろう、でもそれは
長く一緒に暮らして、信頼関係ができあがっている場合であって、
その同じ猫が、見知らぬ男性にも抱っこされるのが
好きかどうか、考えてみればわかるだろう。

子猫を迎えると、あまりの可愛さに
ついつい抱きしめたくなるのが人情である、
だが、初めての環境、見知らぬヒトに
「抱っこ」されることは子猫にとって
とても怖いし不快なことでしかない、
だから手を嫌がるようになり、
逃げ回るようになってしまう。
子猫に好かれたいなら、できるだけ
抱っこを我慢してみよう。
悪戯をしていたり、危ないことをしたら
抱きあげて場所を移したりしなければならないし
爪きりしたり、足にウンPがついたら拭き取らないと
いけない・・日々どうしても子猫を拘束しなければ
ならないことは起きる、そういう時でも
できるだけ短時間で、さっさと済ませるようにしよう。

子猫を愛撫したいときは、寝ている時、
寛いでいる時に優しくゆったりと撫でたり
顎の下や耳を掻いてあげる。
どうしてももっとさわりたいときは
寝ている子猫に顔を埋めて鼻や口で
撫でてみよう、ゴロゴロしだしたら
うまくできたということだ。
つまり、子猫がいつでも拒否できる体勢、
逃げ出せる状態で撫でてみよう。

「抱っこ」は嫌いだが、気を許した相手には
自分から膝やお腹の上に乗ってくるようになる。
そうなってから、段々と「抱っこ」にも
馴れてもらうようにしていけばいい。
病院や危急の際など、抱っこしなければいけない事態も
あるので、まずは抱っこできる関係作りが必要だ。

*例外は常にある、
 まったくヒトに触れずに育った子猫を
 拾ってしまった時などは、また別のアプローチが
 必要になることがある。

  1. 2015/05/29(金) 18:51:24|
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