子猫も2か月を過ぎると
途端に手がかからなくなるのだが
それまでが要注意、
ちょっとしたことが命取りになりそうで怖い。
だから今のところ24時間周期の生活ではなく
ダラダラと子猫中心の生活、
子猫のトイレやサークル、毛布やベッドは
ウンチを踏んだ足で歩き回るから
すぐ汚れてしまうが、常に清潔にしておかなくては
いけないので、しじゅう洗濯。
まだ食が細いから1日5~6回の食事、
湯たんぽが冷めないようにお湯を取り換える、
ひとしきり遊ばせたらサークルに収容して
寝かせる、キッズが寝ている間に仮眠する、
といった生活・・・でもあっという間に子猫は
大きくなってくれるからほんの少しの辛抱、
無事に2か月をすぎてくれると本当に嬉しい。

その束の間、ウチの子たちには色々我慢してもらうことが
多い、申し訳ない気持ちになる。
最初の数日は猫たちは子猫から避難しているが、
サムとメナはかなり協力してくれるので
毎回助かっている。
子猫によっては犬の存在に慣れるまで
しばらくかかる場合があるのだが、
PPSKたちは最初から犬を怖がらなかった。
犬なんて初めて会うはずなのに、なぜ?
まだ2か月になっていないので
警戒心が育っていないんだろうか。


コタツの中まで・・・



まるで母性の塊のように見えるが、
メナもサムも、実は子猫たちのご飯の残りを
期待して子猫のかたわらを離れないだけだったりして(#^^#)
- 2015/03/30(月) 22:48:52|
- PPSK預かり日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0