バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

3月11日

多摩川を毎日歩いていると
春の訪れがそこかしこで見られる。
空の色、川の色が違ってきている、
そして一面の枯れ野原の中に
青々とした新緑が見え隠れしだした。
2015-3-13多摩川2


何の木だかわからなかったのが、
あら、ネコヤナギだったのねぇ、とか
    2015-3-13多摩川1

柳の細い枝が芽吹き出しているのが
見えたり、とか
   2015-3-13多摩川3


気の早い桜が1本もう咲き出しているではないか!
          2015-3-14花2

2015-3-12多摩川2

2015-3-12多摩川1


4年目の3月11日、マスコミは『復興』をテーマに、
まだまだ途上にある現状や、復興に尽力する人々に
スポットをあてた取材などを放映していた。
どんなに悲嘆にくれようと、ヒトは死ぬまでは
生きていかなければならない。
私だったら立ち直れるだろうか、など考えた。

だが、『復興』とはまったく別の局面について
私たちは眼をそらしてはいけないのではないだろうか。

日本の国土の一部が半永久的に封鎖されている現状;

中国の大気汚染など批判している場合ではない
世界に非難されても仕方ない海洋汚染の債務国としての将来;

私たち、そして未来の日本人への後遺症のリスク;

チェルノブイリの今、を取材していたTVがあったが、
第三世代の子供たちが後遺症に苦しんでいるチェルノブイリの現状は
衝撃だった。 
小さな島国の日本で起きた原子力事故は、
全国民にどんな影響が今後出てくるかわかっていない。

3月11日の災害のもっとも深刻な問題は
原子力事故であったことを忘れてはいけないと
改めて思う。
3月11日の日本の災害から学び、原発から脱しようと
している国がある中で、日本は、
私たちみんなの総意で『危険でも原発は続けていく』
と決めたことも、忘れてはいけないと思う。

復興は喜ばしいことだし、哀しみや苦痛を抱き続けたまま
それでもまた立ち上がろうとするヒトを尊敬する。
でも、それとは別に、無人の街や里に
静かに訪れているだろう春を思い浮かべてしまう。
桜は咲いているだろうか。
                maruo188.jpg

そんな11日だった。
  1. 2015/03/12(木) 23:19:34|
  2. つれづれに
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