バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

体罰・天罰の二次被害

この1週間は天気が目まぐるしく変わって
気温も激しく上下した。
体調を崩す人も多かったようだ。
でもこうやって少しずつ春が近づいているんだろう。

2015-2-27多摩川1

          2015-2-27多摩川2

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                   2015-3-6多摩川1



犬へのトレーニングで体罰の弊害をずっと書いているが
つい先日も、目の前でいきなり犬をひっくり返して
のしかかった飼い主を目撃してしまった。
目の前といってもかなり離れていたので
実際には犬に何をしたのか
はっきりは見えなかったが、犬の哀しい悲鳴を聞いた時は
血の気がひいた、というか血が煮えくり返った。
いったい何を犬はしたのだろう?
見るともなく見えていたことから判断すると、
リードオフの犬が脚側歩行を止めて、ウチの犬たちのほうを
振り返ってみていたのが気に食わなかったのかもしれない。
呼んでもすぐにそばに戻らなかったのが気に入らなかったのか?
その後の犬は飼い主の顔を伺いながら脚側歩行をして去っていったが
背を丸め、短いしっぽは垂れていかにも寒々しい光景だった。

散歩中に会う子たちのほとんどは、
のびのびしていて明るく、飼い主さんも穏やかで
自分の犬を愛している様子が微笑ましい。
でも、たまに、呼び戻しにすぐに応じないと
すごく怒る飼い主(男性)がいる。
リードをつけてから犬が身動きできないようにして
蹴りつけているのを見てからは
できるだけその子がこちら(サムやメナ)のほうに
来ないように、そそくさと脇道にそれるようにしている。
日本犬にしてはフレンドリーで、メナもサムも
歓迎して一緒に遊んだりしたこともある
とってもキュートで可愛い若犬なのだが、
その子が呼び戻しに応えず折檻されるのを見るのが辛いので
自然と避けるようになってしまった。


『天罰方式』という考えも同様に反対だが、
その最たる例が以前にも書いた「自転車に係留」された犬だ。
街中の交差点、車道上に置いた片側スタンドの自転車に短いリードで犬を
つないで放置する、もしも犬が少しでも動いたら
自転車は犬の上に倒れてくるだろう、だが犬は諦めたように
じっと微動だにせず座り続けていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プライドを傷つけられたから、
頭にきたから、
または「どうだウチの犬はすごいだろう」という見栄から、
理由は様々かもしれないが、
それを見て「すごい!犬にちゃんと訓練してるんだ、かっこいい!」
なんて誰が思うか!
少なくとも犬好きはそういう光景を見て
気分がかなり悪くなるし、不愉快な思いをひきずることになる。
犬ももちろん哀れだが、周りの人間をその日1日不快にさせるという
二次被害をまき散らしているのだ。

犬に体罰をする男(今までの例はみんな男だ!)が
人間にも残酷かどうか、因果関係は不明だが、
少なくとも犬に心から愛されるような優しい男は
まず信頼できる安定した心の持ち主だろう、
という推測はたぶんあたっていると思う。




  1. 2015/03/06(金) 19:43:46|
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