バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

譲渡会 御礼♡

日曜日はお天気にも恵まれ、
無事譲渡会開催することができました。
今回は大人の猫ばかり、頭数も少なかったのですが
これはこれでよかったかも、と思えます。
大人猫は「慣れない」とよく言われるのですが、
そんなことはない、と、経験者は皆言います。
ただ、子猫より警戒心が強く、
新しい環境に馴れるまで多少時間が
かかることは確か。
これが犬なら、よほど神経が参っていないかぎり、
来場者に何等かのリアクションをしてくれますが、
猫はひたすら『固まってしまう』ので
愛想がない、大人の猫は懐かない、などと
思われてしまうのでしょう。
私自身、長い猫との生活の中でも
大人猫を迎えた経験がなかったのですが、
譲渡会を重ねるうちに、大人猫も
やっぱり懐く、と自信を持って言えるように
なりつつあります。
この子は無理だろう・・・と思っていた
ガチガチに固まってしまい、無表情だった子が、
何回も参加するうちに、少しずつ表情を見せるようになる、
余裕のある行動をとるようになる、
そんな経過を見ていると、やはり猫は「イエネコ」、
野生ではなく、ヒトと共生することによってのみ生きていける
特殊な動物なのだ、と思います。


犬の飼い主さんに最初にお話することですが、
トレーニングよりなにより、愛犬にしてあげるべき
もっとも大切なことは
「あなた無しでも生きていける犬」
「他のヒトに(できれば犬にも)愛される犬」に育てること!
ツケっ、とか脚側歩行が完ぺきでも、
ヒトを恐れたり攻撃するような犬は、
万一飼えなくなった時、はぐれた時、誰も迎え入れてはくれません。
ヒトを信頼し、環境の変化にも適応できる穏やかな犬に
育てることこそが、愛犬家がなすべき最大急務だと思っています。
トレーニングは何歳からでも可能ですが、
そういった情操教育?は若いうちでないと
難しいのです。
それは実は猫にも当てはまることで、
できるだけ子猫のうちに、色々なヒトに良い接触をさせて
あげることが必要だと思います。

猫ではなかなかそういった必要性を感じる機会が
ないし、社会化の場もないのが現状ですが、
お手伝いしている「つるみ・猫のカギしっぽ譲渡会」は
里親探しと共に、猫の負担をできるだけ減らし、
再社会化のほんの少しの足しになればいいな、
と願っています。

例えば初めて参加した時の「へっちゃん」(♂)という子
この姿勢で4時間固まっていた
この子を譲渡会参加させるのは可哀想ではないか?
と不安になった
    2014-9-21譲渡会40

回を重ねるごとに、少しずつ少しずつ表情が和らいでいった
今回のへっちゃん
顔だちがずいぶんリラックスしてみえる
動きもだいぶ活発になってきた
初めてじっと見つめてくれた瞳の美しさに驚く
思わず魅入られるような鮮やかなグリーンだった
2015-1-25へっちゃん1
     2015-1-25へっちゃん4

ウチのアリスは・・・ケージからすぐ出てしまい、(ドアは開けてある)
ニャァニャァず~っと鳴きながら会場をウロウロ
それでもスタッフ、来客、みんなに抱っこされても
予想以上に落ち着いていた(嫌がっていたけれど)。
2015-1-25アリス3 - コピー
      2015-1-25アリス2
         2015-1-25アリス1 - コピー

子猫を預かると、可愛い盛りに新しい家族を見つけてあげなきゃ!!
と焦るのだが、成猫の預かりだと、そういう焦りがないぶん
気が楽だ。

他の子たちもちょっとご紹介
川上ちゃん(ネーミングが・・・)
2015-1-25川上4
       モップ君
        2015-1-25モップ2
              フワフワちゃん
             2015-1-25フワフワ4
さくらちゃん
2015-1-25さくら2
       くゎん君       
       2015-1-25くゎん1
  1. 2015/01/25(日) 23:04:23|
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