バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

犬は見ている

数日多摩川散歩に出かけられず
近所でお茶を濁していたので、
今日は天気になる、という予報を信じて
7:00前に多摩川へ。
家を出た時点ではまだパラパラと小雨が
降っていたが見切り発車!
運転している間に厚く覆っていた雲が
まるで幕を引くように見る見る吹き払われて
その後ろにあった青空が広がっていく。
なるほど、強風注意といってたけど
上空ではそれほど風が強いのね。

冬のあいだ楽しい散策をしてきた岸辺の道が、
どんどん草深くなって小道が消えはじめている。
命の息吹が地から噴き出してくる、というような
勢いがある。

数日前:
2014-4-2多摩川4

2014-4-2多摩川1

今日:
すごい勢いでのびている草原
2014-4-5多摩川4

2014-4-5多摩川6


桜はもう咲き切って、花びらを降り注いでいる、
今日明日で今年のお別れになるかしら。
2014-4-5多摩川1

2014-4-5多摩川3

満開の桜も、地に咲く花も、今が盛りと
光り輝いているようだが、
どうやら本当に虫たちには「光り輝いて」
見えているらしい。
蝶の眼から見た花は、私たちの眼から見たそれとは
違って、蛍光色に浮かび上がって見えている、
という記事を読んだことがある。
ヒトから見た世界と、他の生物から見た世界は
まったく違うのだろう。
犬から見た世界はどんなものだろう、
一度覗いてみたいと思う事があるが、
普段はあまり犬から見た世界、というのを
気に掛けることはない。
犬はほぼ完ぺきに、ヒトの世界に溶け込み、
行動もヒトに合わせてくれているからだ。
だが、時々、犬が匂いや音、様々な感覚を使って
ヒトが見過ごしているような物事を
捉えているのをみると驚かされることがある。

犬が、飼い主の行動から、散歩かただの買い物かを
事前に知る能力は、多分みんな経験していることだと思う。
ウチでの合図は多分ポシェットの用意だろうが、
時にはその前にすでに嗅ぎつけているようにさえ思える。
さらに、今日散歩に出る前、トイレにいると
(全室ほぼ引き戸のわが家では犬ネコに開けられないドアはない
・・・つまりプライバシーがない)
散歩の気配を感じて興奮しているサムが
覗き、というか催促に来た。
しつこく絡んでいたのが、ふっと止まり、
そそくさと後じさりして出ていった。
そういえばトイレについてきても
私が用をたして立ち上がる前に
サムは出ていくなぁ・・・
何でトイレ終了がわかるんだろう?
と考えて、多分、と思い当たることがあった。
ウォシュレットの作動する前の
静かな振動音が「もうすぐ立ち上がる」合図に
なっているんじゃないだろうか。
ヒトはそんな小さな生活音を
『聞かない』取捨選択をして過ごしているが
犬はそういった密やかな音(や匂い、動き)のあとに
起こるヒトの行動を結び付けているのだろう。
なぜなら飼い犬は「いつもヒトを観察している」から。
子犬にトイレマナーを教える時、
『叱らないように』と言われているが、
それでもついつい腹を立てて内心ムカッとしていないだろうか。
ヒトの感情は汗腺から出る化学物質の変化で
犬は察知する、とさえいわれている。
となると、ヒトは感情の変化さえ
犬に見られているわけだ。
「家政婦は見た」以上の観察眼が
私たちに注がれているわけだが、
それに続いて起こる結果を
犬がどう結び付けているかは
推察するしかない。
いわゆる『問題行動』のことの起こりも
ヒトの行動や感情が種になっていることが
案外多いのかもしれないな。

2014-4-5多摩川2

2014-4-2多摩川3

2014-4-2多摩川2



テーマ:犬との生活 - ジャンル:ペット

  1. 2014/04/06(日) 01:21:29|
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