バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

利己的な遺伝子

ずいぶん前にアマゾンで購入したリチャード・ドーキンス「利己的な遺伝子」
・・・まだ読み終えていない(^_^;)
30年以上前に書かれた本だが、その後何度も改訂され、
30年の間に内容的に生じた変遷変更についての
注釈が100ページ以上もある。
各章を読み終えると後ろの注釈と照らし合わせる、
という面倒な繰り返しで、ベッドで本を読む癖のある
私は、毎回途中で挫折して寝てしまうので
中々進まないのだ。
でも、専門書にしてはとても面白くて、
和訳もとても読みやすい。
物凄く乱暴にまとめてしまえば、
進化や淘汰の単位が『種』→『群れ』→『個体』説と
変わってきて、ついに『遺伝子』レベルの問題である、と
考えるに至った、個々の生物はその利己的な遺伝子の
乗り物、機械である、という内容(でいいのか?)。
なんでこんな本に興味を持ったかといえば、
素人向けに沢山の本を書いている竹下久美子氏の
刺激的で面白い本に度々ドーキンスの『利己的な遺伝子』
が出てくるので、一度読んでみたかったのだ。

ヒトも犬も、基本的な行動、衝動を、乗り手である遺伝子によって
操作されているなんて、ちょっとゾッとするが
見方を変えればものすごく面白い。
メナのようなタイプは「なんとしても生き残れ」という
正当な遺伝子の指示に、忠実に従っているんだろう、と
思うのだが、ではサムのようなタイプはどうなんだろう。
作業に合わせて性格も本来の野生から遠くへだったものに
変えられた犬種はいる。
主に警戒心、防衛本能が弱められた犬種は、
本来は淘汰され、残らないはずだった遺伝子を持っているのだろうか、
またはあるべき遺伝子が欠けてしまっているんだろうか。
・・・・いや、もしかしたら、よりよく「ヒト」にアピールするという
方法を持って、生き残り、繁栄する遺伝子がいるのかも。
犬は長い歴史の中でヒトと密接に共存することで今日の繁栄を築いた生き物、
だとすれば、彼らの中の遺伝子世界では、
本能よりヒトに気に入られる性格を優先することが
淘汰のフィルターになっていたりして・・・
(基本利己的な遺伝子でも、計算した上で利他的行動もとるのだが
話が複雑になるので割愛)
たまにこういう(私には)こ難しい本を読まないと
脳がどんどん老化してしまう。

19日早朝の多摩川
前日はサムと一緒に川遊びしたメナだが、この日は
入ろうとせず岸辺でサムを待つ。
前日よりかなり気温が下がっていたので、
用心したんだろうか。 
サムは相変わらず・・
2014-2-19多摩川3

2014-2-19多摩川4
メナ、全然濡れてない
2014-2-19多摩川5
すごく大きいスタプー?
家人が飼い主にことわる前におやつをあげてしまった
飼い主さんはドイツ系?外人さんで目が醒めるような美女だった
2014-2-19多摩川7



テーマ:犬との生活 - ジャンル:ペット

  1. 2014/02/20(木) 15:25:26|
  2. わが家の犬
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

竹下久美子

サムママさんこんにちは

竹下久美子 おそらく 竹内久美子 動物行動学の著作
ではないかと思います

おもしろい本がありますねえ
読書目標に入れていこうと思います

  1. 2014/02/27(木) 16:28:40 |
  2. URL |
  3. tomaちち #-
  4. [ 編集 ]

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