バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

シルバー世代のペット飼育について

ピーナッツが去り、静かな生活が戻ってきた。
といっても、引っ越し作業のもろもろが具体的に始まり、
これからドタバタしはじめるのだが。
今日も引っ越しの見積もり、段ボール搬入と
あわただしい。

昨日の続きだが、シルバー世代が潜在的な優良飼い主で
あるからには、保護犬猫の譲渡先市場?開拓としても
放っておく手はないように思う。
経験からの内実をいえば、理想的な譲渡対象としては、
20代はまだ生活が安定していない、
30代も仕事、結婚、子育て、転勤など
生活に追われている(失礼)、
ということで、理想的な譲渡先は40台50台という
タイトな世代しか残されていない。
でも、ホントにそうだろうか。
現代の60代70代、ヘタをしたら80代でも
健康な方は増えている。
そしてこの世代で犬猫を愛する余裕のある人は
経済的にも生活面でも安定していて
穏やかで、まさに傷つけられた保護動物にとって
理想的な飼い主になることが多い。
(多頭飼い症候群患者は別)

万一犬猫が残されると可哀想、というリスクを
ではどうクリアするか、という問題。
今私が考えているのは、
一つは、ペットの育て方の規範を作る、ということだ。
  社会化の機会を常に与え続ける;
   飼い主は定期的に専門家とミーティングし、
   カルテを作り、他犬、他人との接触、
   新しい環境などに無理なく晒し、
   精神的に安定し、適応力のある犬に育てる義務を負う。
   ⇒万一自分がいなくなっても、どこでも誰とでも
    暮らしていける犬にしておく。
もう一つは、ペットのための経済的措置をとってもらう。
   犬に信託金のようなものをつけておくということだ;
   ペット保険はこれから発展する業種だといわれている、
   残されたペットのための保険というものができても
   いいのではないだろうか。
   言い換えれば、それなりの経済的余裕があることが
   シルバー世代の飼い主の責任ともいえる。

社会化のために犬の友達(犬)、犬友達(人)を多く
作っておくことはまた、万一の時に残されたペットの身を
案じる人間がそれだけいる、心強い味方をペットのために
残すことにもなる。

こういったことが可能になるには、周辺のサポート機能が
できていなければならない、多分保護団体が主軸となって
プログラムを作っていくことになるだろうが、
実現不可能ではないと思う。 

  

昨日は昼過ぎから多摩川へ。
雨の後の新鮮な匂いを満喫する2頭を見ていると、
レディに匂い嗅ぎを禁じていたことが悔やまれる。
犬は目より耳、耳より鼻で世界を構築すると言われている、
人間が圧倒的に目からの情報でしていることを
犬は鼻でやっている。
匂い嗅ぎを許す、ということは
常に拾い食いと闘わなくてはならないが、
引っ張らずにヒトとゆっくりブラブラ散歩を
楽しむことができる犬になりやすい。
何にでもプラスとマイナスの面があるというわけだ。

テーマ:犬について考える - ジャンル:ペット

  1. 2012/09/29(土) 02:10:58|
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  1. 2012/09/29(土) 11:25:19 |
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