バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

現代に生きる犬

先日のdog actuallyに掲載された記事にびっくり!
尾形聡子さんがイヌとヒトとの歴史について書かれていたのだが、
このブログで・・・4月9日の「犬とヒトとの歴史」・・・とりあげた
「本当だったら素敵だな」という内容と
ほとんど同じ(もっと専門的だったけど)。
自分の研究でもなんでもないのに、
同じこと言ってくれてて嬉しいな・・・と喜んでたら
なんと当ブログで肝心の単位を「10億年」なんて誤記入していた。
うろ覚えでかくからいざという時に
恥をかくことになる、と反省。
とにかく、イヌという動物を知れば知るほど、
ヒトとの特別な関係性は1万年くらいでは
きかないんじゃないの?と思えてくる。
まだまだ新たな発見がありそうで
楽しみだ。


水曜は、友人が福島から救助した犬を
預かっていただいている
千葉にあるトレーニング施設にお邪魔した。
保護活動もされていて、
さまざまな事情の犬たちが
ヒトと共に室内で暮らしていた。
自然豊かな環境で、落ち着いた人間と先輩犬に
囲まれて穏やかに生活していれば、
問題行動の半分以上は治まるのではないか、
という私の問いの答えがここにもあった。
無論、ケージや屋外犬舎に閉じ込めていては
論外だが。

2012 5月30日ムー1

右、新しい家庭募集中の子です
2012 5月30日ムー2

何万年もヒトと歴史を共にしてきたイヌも、
この数十年の人間社会の劇的な変化に
ついてくるのはさぞ大変なことだと思う。
実はイエイヌの大半は未だに、
ヒトの集落周辺をうろつく野犬や、
それに近い状態のイヌであって、
私たちが日頃接している「飼い犬」のほうが
少数派だ。

野原や森、山など自然に囲まれて
ほぼノーリードでヒトのそばで暮らしてきたイヌが、
現代の都会では人工的な環境の中で
常に拘束(リードなどで)され、閉ざされた密室での
孤立した生活を余儀なくされている。

私たちヒトは、それでも必死で適応しようとしている
伴侶に、更に文句や要求ばかりしていはしないだろうか。
愛犬が心身共に健康なら、そのことに
もっと感謝し、敬意をはらう価値があると思うんだけど。

テーマ:里親探し - ジャンル:ペット

  1. 2012/05/30(水) 21:36:23|
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