バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

ドッグラン

昨日の続き、ドッグランについて;
以前行ったドッグランでの体験。
私は都会にあるドッグランはとてもリスクが高いので
普段は、利用しない。
でもメナの色々な反応を見たいと思っていた時で、
平日の空いているランに行ってみた。
大型犬用ランにいたのはたまたま小型犬が数頭、
みんな結構落ち着いていて、飼い主と遊んだり
気の合う犬同士で走り回っていた。
そこにダルメシアンを連れた男性が来たのだが、
見た瞬間「危ないかも?」と思った。
尾は高く上がっているが、ピンと一直線で張りつめている、
リラックスしているようには見えない。
メナはと見ると、、その犬が入って来たら、
ベンチの後ろに隠れてしまったので、促して外に退避した。
飼い主を探すと、なんと犬をランに放すと
柵の外に出てたばこを吸っている!
近くにいた小型犬の点検を入念にするダルメシアンから
その子が逃げ出すと、後を追いかけて走りだした。
一見追いかけっこをしているように見えるが、
小型犬の顔はひきつっているし、
ダルメシアンが興奮して一方的に追い回している。
遊びのシグナルも一切出していないし、
もし何かの拍子に狩りのスイッチが入ったら・・・
このような光景は過去に何度も色々なドッグランで
見てきたし、飼い主さんがおしゃべりに夢中で
自分の犬を見ていないことも多い。

都会のドッグランをあまり勧めないのは、
上記のようにどんな犬や飼い主が入ってくるかわからない以外にも、
複数の犬が自由に散策するには狭すぎること、
そしてほとんどが平坦で築山も林も小川もない空虚な空間であること。
・・・見知らぬ犬同士がストレスなく互いの距離を保ちながら
交流するかスルーするかを決めるには
ヒトが思っている以上に広さが必要だと思う。
さらに、ただ平坦で何も遮るもののない空間では、
犬の探究心を満足させるものが何もないので
興味は他の犬に向かうしかない。
都会では犬のために広大なスペースを採れないなら
せめてもう少し自然を模した設計を工夫してはどうだろう。
利用者も、ランは早朝やすいている時間帯をみて
利用する;自分の犬だけでなく、他の犬の行動や
サインをよく見て、自分の相棒は自分で守る;
せっかく来たのだから、と長居しない;
など上手に使おう。

例えば昨日の画像で、しっぽだけ見ても気が付くことがある。
追いかけられているメナは「ちょっと不安?」
口角も後ろにひきつり気味。
追いかけているネムはしっぽどころか
体中がリラックスしている、口元も。
nemu2.jpg

2枚目では追いかける側にまわったメナ、
安心して楽しい気分が尻尾にも動きにも出ている。
追いかけられているネムの尾も楽しげ。
自信があり、遊びだと理解している。
nemu3.jpg

3枚目のネムの顔に「この子ちょっと鬱陶しいナ」という
表情が見える気がしませんか?
nemu4.jpg

ネムは30キロを超えるミックスの男の子、
こんなふうにとても性格のいい子だった。
消息が不明なのがきがかり、幸せでいてくれるといいのだけれど。


テーマ:犬との生活 - ジャンル:ペット

  1. 2012/04/16(月) 02:06:50|
  2. オフリード
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