バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

事件について考える

ブログの更新が滞ってしまった。
こういう時はだいたい今時の「リア充」とかいうやつ?
多忙な場合か、またはあまりに色々思うことが
多く、それをどう表現したらいいのか
わからなくて、面倒になった時だ(私に限っては)。
近々の報告

・センターのボランティアがようやくスタートした;
   まだ始まったばかりで、どんな形になっていくのか
   見えてこないが、始まったことに意義があるのだと思おう
・訪問活動(動物介在)の見学;
   長い間望んでいた訪問活動の現場を、地域猫のスタッフさんの
   ご紹介でようやく見学できた。
   デイケアセンターでの経験は、活動のことだけでなく
   自分がどう「老い」と向き合うかということも
   深く考えさせてくれた
・ドッグランへ;
   メナが「楽しい」と思うことを模索して、ドッグランへ
   何度か足を運んだ・・・今のところ言えることは
   愛犬の安全は飼い主が常に細心の注意を払わねばならない、
   身体の安全だけでなく、心の安全に対しても、ということ。

他にも若いころからの友人のお母上が亡くなられたり、
急逝された先輩インストラクターの葬儀でご両親様の嘆きを
目の当りにしたり、並べては失礼かと思うが先日お見舞いにいった
アイちゃん(犬)が虹の橋を渡ったりと、物思うことの多い日々だった。

だが、今どうしても言いたいことは、話題になっている
高校生による傷害事件のこと。
前に異常犯罪者について書いたが、今回もやっぱり!
人間~それも自分より弱い者~への残虐な行動に出る以前に、
かなり前から動物虐殺に異常な興奮を覚えていたのだ。
インタビューで学校に猫の首をビン詰めにして持ってきていたと
いう証言があったが、私が怖い!と思ったのは
その時周囲の人間がそれを看過したこと。
「あいつ、おかしいゾ」くらいで済ませていたということだ。
そんなものを持って来て見せるということは
動物虐殺もそれほど周到に隠れてやっていたとは思えない、
家族ばかりか、周囲でも猫の首を切断する現場を
目撃した人はいたのではないか、
それが何を意味するかわかっていなかったのだろうか。
目撃した人には家族もいただろう、
黙って見過ごすことは自分たちの周囲にも危険が及ぶ
可能性があると理解できなかったのだろうか。

庭に糞をされる、とか花壇をダメにされたとかで
罠を仕掛けたり毒を撒いたりする人間の感情は
百歩譲ってまだ理解できる(それでも
そういう人間には逆上した時に何をするかわからない
恐怖を感じるけれど)。
でも、動物の恐怖や苦しみに興奮する、
もがき苦しむ動物の首を切断するという人間は
明らかに精神病なのだ、一刻も早い治療が、
場合によっては隔離が必要なのだということを
多くの人が知るべきだろう。
家族はたぶん知っていただろう、
いつか収まってくれるのでは?という一縷の望みを
抱いていたかもしれない、身内の恥、一家の崩壊と
ひた隠しにするのは人情だけれど、
前に書いたように、これは先天的な脳の問題である
場合があり、放っておいて自然と治るものではないことを
認めなくてはならない。

今回のケースも、たぶん精神鑑定の末、保護観察になるか
数年の収容でまた社会に放り出されるのだろう。
投薬で抑える;1年ごとに所在と近況を追跡調査する;
動物虐待が再発していないか、地元の動物保護団体にも
確認する・・・それこそ周囲が連携して監視、
というよりサポートしていくべきだと思う。

前にも言ったけれど、11歳くらいまでに
周囲に人間以外の動物が全くいない環境で成長した
児童には、脳の発育に何らかの影響が表れる、という
研究報告があった(どこで読んだかまたも忘れてしまったけれど)。
ほんの何十年か前まで、犬や猫は当たり前にその辺を勝手に
うろうろしていたし、アヒルや鶏、たまに馬でさえ
近所でみかける生活が普通だった。
人が人らしくあるために、他者への思いやりを持つために、
人間以外の生物がかたわらに存在することが必然だというなら、
今現代に生きる子供たちは非常に危うい環境に立たされているのだろう。
脳の病気、遺伝的要素だけでなく、そういった脆い環境が
作り出してしまう後天的なモンスターもこれから
ますます増えていくのかと思うと、暗澹たる気持ちになる。
今すぐに少しでもできることは?
もう大人になってしまった者にではなく、これからの小さいひとたちに
動物ともっと触れてもらえる機会をなんとか作っていくことかと思う。


関係ない画像です;
18禁画像??ハッピーって男の子だったの??
(スリッパのボンボンが取れたので股に乗せてみました、スミマセン)
ハッピー2

ハッピー3

テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2011/12/08(木) 21:04:36|
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