バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

コーディネートの責任

子猫ズは相変わらず、元気にクウ・ネル・アソブの毎日だが、
ポスター貼りに奔走しても一向にご縁がない。
昨日は教室申請の検査にいらした役所の方たちの
足元で走り回り、ぶつかり、「人見知り」の「ひ」の字も
ないことだけは証明してくれた。
皆さん笑って許してくださったが
「元気そうですねぇ」とまるで可愛くない赤ちゃんを
褒めなければならない時のような苦笑いのコメント。
仮親ばかとしては「可愛い」と言っていただきたかった・・・

預かりをして毎回思うのは、「もう、うちの子にしちゃおうかしら」と
いうこと。
でも、うちより幸せになれる場所があるなら、なんとかそれを見つけ出して
送り出せれば、また他の仔に我が家を提供して
あげることができる、
預かるからには「もしかしたら貰い手が見つからず
ウチに永住することになるかもしれない、
わが家で受け入れることができるかどうか」と
自問自答して「うん、まだ大丈夫だ」と自分にゴーサインを
出してから預かっている。
このまま2頭がわが家に残れば、もう他の仔を
預かるリスクは侵せなくなってしまう。
あぁ、早く地域猫の不妊手術が普及して
子猫市場の需要が供給を上回るようにならないかしら・・
そのためにはやっぱり地味~な地域猫の活動が
必要になってくるのよねぇ。

兄弟で一足先に自分の家庭を持ったラッキーから
また幸せなお便りが届いた。

ラッキー1


こういうふうに幸せな日常をお知らせいただける子のことは
逆説的だけれど「安心して忘れていられる」。
どうもしっくりこない、なぜか今一つ乗り気がしないような
ご縁で送りだしてしまった仔のことはいつまでも、
例えば皮膚の下深くに埋まってしまった棘のように
しこりとして残ってしまうのだ。
だいたいは杞憂に終わって(多分)幸せな生活を
しているとは思うが、賛成できかねて抗って、
最後は従うしかなかったケースでまれに
不幸な結果に終わったと後で聞くことがあると、
何故もっと反対してあげなかったのか、と
胸が苦しくなる。

コーディネーターは、冷静な目でまずは
客観的に条件を見る;そして例え良いご家庭でも
希望される子がそ家庭環境に合っていない、
他の仔のほうが双方幸せになれると判断したら
そちらを勧め、説得する技量がなければならないと思う。
「いい人だから」というのは最低条件でしかない。
・・・でも現実問題としては特にミックスの犬猫に
手を差し伸べてくださるご家庭はまだまだ少なすぎ、
そんな厳しい審査をしていたなら
どこのシェルターもたちまちいっぱいになって
他の命を救うことができなくなるだろう、ということも
理解している。
動物愛護の先進国のように、保護施設からもらうことが
一般常識になっていて、ペットショップで安易に
手に入れることができないようになる日が
日本にもいつか来るだろうか。

9月24日土曜日11時~15時横浜鶴見での譲渡会にハッピー&ミルキー
参加します。http://tsurumineko.blog9.fc2.com/

テーマ:里親探し - ジャンル:ペット

  1. 2011/09/17(土) 20:02:38|
  2. 地域猫活動
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