バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

手作り食とドライフード

サムの退院時、療養食のドライフードと缶詰が出た。

2017-2-7サム2

ドライはふやかして与え、缶詰と混ぜること、など
看護師さんに説明を受け、どれくらいの間療養食を続けたらいいかなど
食事について質問していて、今までの食事が手作り食であることを
話すと、「手作り食はお勧めできません」と言われてしまった。
特に骨付き肉は厳禁だと。

私は保護犬の食事について譲渡条件ではそれほど手作りを強制していない。
一緒に保護犬の活動をしている友人は手作りができることを
絶対条件に希望していて、その気持ちはわかる、
手作りのほうがずと手間と時間がかかるので、
それができるということは精神的経済的、そして時間的に余裕がある、
という証しにもなるからだ。
私は楽しんで手作りができるヒトが理想ではあるけれど、
良質のフードを小袋で(酸化防止のため)よく吟味して与えてくれれば
それに時々トッピングしてくれれば、それでもよいと思っている。
食事よりストレスのない穏やかで優しい環境のほうが最優先だと
思っているからだ。
また、他人に手作り食を強く勧めたりもしない主義だ。
だが、ドライフード信奉者が圧倒的に多い病院で
こんなふうに手作り食を否定されると、ちょっとなぁ・・・と反発してしまう。

獣医大学で学ぶことはヒトの医科大学より広範で、
犬猫だけではなくかなりの種それぞれについて
外科内科その他を学ばなくてはならないので、食事については
それほど時間をさけないし、さらに言ってしまえば
フード業界から巨額の援助を受けているのだから
フード信仰が広まるのが当たり前。
一方で、フードに疑問を抱いて色々研究し、警鐘を鳴らす獣医は
あらゆるところで障害にあうことがある。
初期のころは出版もままならなかったという噂があるくらいだ。

フードがどうしてこれほどの巨大産業になっていったかは
興味がある人は調べていただくとして、
今、サムのフードを目の前にして改めて感じたことがある。
ふやかしたフードの嵩張ること!
お湯で30分ほどふやかすと、3倍くらいに膨れあがるのだ。
そりゃそうだ、水分を除去して完全乾燥させたものだから
水分を含めばふくらむのは道理なのだが、
ドライを食べた犬の胃の中で、こんなふうに膨れ上がるのだから
かなりの負担になるだろう。
サムくらいの大きさの犬でドライフードだけ食べているとしたら、
毎回毎回、体内で膨らんだ膨大な量のフードを消化しなければ
ならないし、水も大量に飲むことになる。
やぱりドライフードは好きになれない。

手作り食に関して、すごく読みやすくて面白いブログを見つけたので
ご覧ください  『犬暮らし』  (クリックしてください)
その中の「手作りごはん」 (最下段の「もうちょっと突っ込んだ話」も面白い)や
「ドッグフードの罠」は私の言いたいことがとても読みやすく解説されていて
溜飲が下がった。

*なんて思っていたら、「米国でドッグフードに安楽死用の薬品が混入」というニュースが!
記事はこちら➡ 

畜産動物に安楽死用の薬剤を使うだろうか?
百歩譲って、投与したのが畜産動物だったとして、それって病気の動物の肉ということでは?
一番想像したくないのが、安楽死させられた動物の肉というのは
犬猫なんじゃないの?ということ。
何の肉か正確な表示義務はないから、私たちはとんでもない肉をペットたちに
与えているかもしれないというわけだ。



今はふやかしたドライフードと手作りおかゆ(おかゆ+肉卵粉砕野菜など)を
混ぜてあげているが、恐ろしいほどの量になってしまうのが悩み
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アンのママさんに教えてもらった植物エキス発酵飲料

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  1. 2017/02/17(金) 19:36:32|
  2. 食事
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