バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

犬とヒトの幸せを優先しよう

というわけで、昨日から逗留中のパインちゃん、
4か月のミニチュアシュナウザー。
わけあってバウニャウで保護、新しい家庭を探すことになった。


昨日のパイン。
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犬やら猫やら、みんなの好奇心を一身に集めて、ちょっとオドオド、
「よろちくお願いちまちゅ♡」といった殊勝な態度だった
(今日はもうすっかり馴染んでしまい、みんなを振り回してる)。


例によって、私も居間のこたつで添い寝。
ただし、今回はサークル中心というスタートがとれなくて、
最初から完全フリー、したがって私も密着24時間、
パインちゃんが寝ている時に私もちょい寝して頑張ってる。
どうしてかというと、まだアリーのトイレトレが終わっていないので、
サークル内のトイレをアリーもパインも使用することになってしまった;
サークルを閉めてしまうとアリーがトイレできなくなってしまう、というわけだ。
パインちゃん、今のところ、シーツ成功率70%という感じ、
庭でもちゃんとできるし、まずまず上出来ですよ。
ただ、まだまだ赤ちゃん、2~3時間おきにオシッコするから
失敗させないように見守るのも大変。







犬を飼う時、事前に色々調べて、良いブリーダーを訪ね歩いたり、
環境を充分に整えてから迎えられる人は案外少ない。
またそうして充分に準備して迎えたとしても、
子犬を育てるのは思い描いていた以上に大変で、
悩むヒトは多い、だから私の仕事も成り立っているのだが。

子犬を迎えてしまってから、今の自分の環境では十分なことを
してあげられないとわかった時;
ヒトか子犬どちらか、または双方にストレスが蓄積していく;
という状況に陥った時、ヒトができる選択肢はいくつかある。

・ペットショップに返して返金してもらう
・ネットオークションで子犬を売り払う
・訓練所に預けて徹底的にしごいてもらう
・こっそりと遠くに捨てる
・一生ケージに閉じ込めて飼う、外に繋いで飼い殺し

そしてもうひとつ、保護団体に相談する、という決断。
保護団体には、何年もいじくりまわし、苛めたあげくに
犬の性格が歪んでしまってから
「要らなくなった、引き取って」という無責任な相談は
ひっきりなしにある。
だが、まだ商品価値があり、愛らしい盛りの
純血種の子犬の引取り相談はほとんどない。
それは、そういった純血種の子犬はいくらでも
換金できるし、「まぁ可愛いからなんとかなるだろう」と
安易に考えているからだ。

犬とヒトの最も幸せな形はもちろん、お互いに
ストレスなく、信頼しあいながら穏やかな関係を
長く築いていくことだろう。
けれど、それが難しいとわかった時、次善の選択は、
犬にとっての幸せな一生を願って速やかに行動することだ。
いくらでも有利な選択肢があったのに、
支払った代金は戻らなくても、
周囲から可哀想、と非難されても、
悩んだ末に犬の幸せを願って託された時、
私は飼い主を批判することなどできない、
ただその子の幸せな一生を代わりに探すことを約束するだけだ。

*純血種の子犬を託されたのは過去に2ケースだけ。
ロビン

パティ

  1. 2016/11/26(土) 18:10:51|
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