木曜日早朝、キューちゃんの金切り声で起こされる。
また結石が悪化したのだ、トイレをあちこち渡り歩いては
痛みで悲鳴をあげながら血尿していた。
朝晩猫砂の掃除をしているので、昨夜までは何ともなかったのは確か。
だが今はトイレばかりかあちこちに鮮血が。
いつもお願いしている病院は人気のため2時間3時間待ちは当たり前、
なので最近保護猫をお願いするようになった近くの病院が
開くのを待って出かけたが、実は完全予約制だった。
先生は出かけていて留守!
慌てていつもの病院へ行くが、10時について診てもらったのが1時、
さらに入院施設が満員で、入院はできないという。
ウチで完全隔離安静は自信がない、困った~と思っていたら
最初に行った病院の先生からわざわざ電話をいただいた。
事情を話したらすぐ連れてきて、と言ってくださって
また病院をはしご。
無事入院させていただいて帰宅したのが3時過ぎ。
なんと6時間も病院周りをしていたというわけだ。
可哀想なのはキューちゃんだが、もう一人、
ついでにウン〇を診てもらおうと、ジュリーも連れていったので、
ジュリーもキャリーで6時間も、可哀想なことだった。
キューちゃん、この数日よく寝てばかりいるなぁ、と
思ってはいたのに、気が付かなかった。
ご飯も、彼だけは療養食なのだが、トムやジュリー、アリーの
食事にかまけて、他の子のご飯を食べないよう監視するのを
怠っていた、深く反省。ごめんね。
- 2016/10/28(金) 22:37:36|
- わが家の猫
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