バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

犬から見たトイレ事情

アリーがウチに来て1か月が過ぎた。
当初からペットシーツにしかトイレをしないという
優等生だったのだが、実は今ちょっと迷走中(#^^#)
庭でも散歩中でもできるようになってきて、
逆に室内で迷いが出ているようだ。
特にベッドの上でしてしまうのが困りもの。
ベッドルームを日中封鎖することも考えてみたが、
サムやメナにとっての憩いの場を締め出すのは
申し訳ないので、ビニールを敷いてその上に
メナの毛布をかけてしのいでいる。

なぜ、できていたトイレマナーが崩れるのだろう?

犬のトレーニングで「般化」というものがある、
簡単にいうと、家でできたことを、いつでも
どこでもできるようにしていく、といった意味。
ウチでは「お座り」と言えば座れるのに
外ではできない、ということはみんな経験しているだろう。
犬はその時の環境・相手・イントネーション・etcすべてを
「座れ」と共に覚えているので、違う環境・相手などでは
「座れ」の意味を成さない、というわけだ。
だからいろいろな環境、相手などで練習して
犬にとって「座れ」の般化、つまり一般化を
進めていくのだ。

トイレについても同じで、まして保護犬の場合は
過去を知ることができないので、
その犬が室内でのトイレについて
どう考えているか、知ることができない。

アリーの場合、来た当初は外ではトイレをしなかった、
シーツに大小をしていたのが、最近
庭でも散歩でもできるようになった、
代わりに室内でのトイレで迷走が始まった。
ほとんどの場合シーツでできるのだが
たまにベッドの上でしてしまう。
そこで、シーツカバーを出してみた。
室内トイレに馴れていない子の場合は
シーツカバーは最初は使わずに
シーツだけを敷いてトレーニングを始めるのだが
アリーの場合、もしかしたら以前から室内シーツで
していたのかもしれない、だとしたらシーツカバーも
使っていたのではないか?ということで
やってみたのだが、案の定カバーの上でちゃんとできた。
それから時々してしまう廊下の猫トイレ横にも
シーツを敷いてみた。
そこでも時々してくれる。
庭でした時は褒めている。
この数日「失敗」させないことに「成功」している。
アリーは、我が家でのトイレをどう考えているのだろう。
犬の考えを知ることができたら楽になるな、とつくづく思う。

メナやまるおのように絶対に室内ではトイレをしない、
という犬もいる。
人間からすればとても助かるのだが、こういう子を集合住宅で
飼うとしたら、頻繁に外に出してあげなければ
トイレを我慢してしまい、腎臓にもよくないと思う。
こういった犬は多分、巣を汚さないという
「本能」に従って行動しているので、どの家に行っても
トイレ迷走はしないだろう。
逆にいえば、室内でもトイレをするという行為は
犬の適応力、学習能力を頼りにしているのだ。
トイレの失敗は犬が人間の期待に応えようと
試行錯誤しているわけで、できるだけ人間のほうも
犬にわかりやすく説明しなければフェアではない、と思う。


廊下の猫トイレ横のアリー用トイレ
2016-10-14アリー2
 
シーツカバーをセット
2016-10-20アリー1 

2016-10-14アリー3

  1. 2016/10/19(水) 02:38:28|
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