バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

アリー日記   プレミアカラーと動物行動学的な研究の危うさ

アリー用に頼んでいたネーム入りプレミアカラーが
ようやく届いた。
ついでにサム用のも古くなったので一緒に。

2016-10-12アリープレミアカラー

プレミアカラーというのは、俗にハーフチョークタイプと
言われるが、「チョーク」とは真逆の物で、
完全に締まっても普通の首輪と同じにしか締まらない、
普段は緩めてネックレスのような状態になっている。
ウチでは首輪にリードはつけないが、
保護犬には脱走に備えてウチの姓と携帯番号を刺繍した
プレミアカラーを付けている。
家で首輪をつけることには意見が色々ある、
留守時の事故(首輪が引っかかって宙づりになるなど)も
怖いが、万一脱走や災害などで飼い主とはぐれても
名前つきの首輪があれば探し出せる、というメリットが。
過去に実際譲渡した犬で、雷にパニックになって飛び上がり、
首輪が何かに引っかかって縊死した子がいたこともあり、
我が家では室内では基本首輪はつけていない。
メナにはマイクロチップを入れてあるが、
サムにはまだ迷っているところ。

ところで先日、いつも見ている「dog actually』の記事で
『首輪かハーネスか~散歩で犬が感じるストレスに差はあるのか?』
というのが掲載されていた。
首輪でもハーネスでも犬が感じるストレスに
有意差は見られなかったという研究結果が出ていたのだが、
こういった「研究」ははたして本当に意義があるのだろうか?
というのも、対象が30頭の家庭犬って、どうなんだ?
行動学と銘打つからには膨大な対象数を調査すべきだし、
さらにこの犬の飼い主が自ら希望して参加したのだとすれば
かなり意識の高い飼い主であることは想像がつくし、
犬との関係もそれなりに順調なのではないか。
首輪が主に問題になるのは、犬が興奮してリードを
ぐいぐい引っ張る、あるいは飼い主が犬をけん制して
リードで犬を強く引く、といった「うまくいっていないペア」
であって、そういう巷の飼い主は研究に自ら参加は
あまりしないだろう、と思われるのだ。

犬でも猫でもペットへの関心が高まるにつれて
こういった「ペットに関する研究」が安易に発表されているのが目につくが、
膨大な対象と年月をかけたもの以外では
結果が必ずしもあてにならないことを忘れないようにしたい。


2016-10-7アリー3 
無心に草を食べる犬たち
犬は思っている以上に草を食べる生き物だ

2016-10-7アリー1 悪戯っ子同士

2016-10-7メナ2 2016-10-7メナ1 2016-10-7メナ3 2016-10-7メナ4
退屈したアリーがちょっかいを出すのでおちおち寝ていられない・・・メナ
  1. 2016/10/13(木) 22:43:33|
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