バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

仲間を助ける犬

昨日の多摩川で:

小雨がまだぱらついていたが
晴れオトコがいるからなんとかなるだろうと
出かけたら、悪天候の中 予想外に顔見知りの犬たちが
集まっていて驚いた。

中に初めて会うハスキー君がいたのだが、
これが大きくてちょっと傍若無人な男の子だったので
群れに緊張があった。
攻撃的というわけではなく、本人は悪気?はないのだろうが
しつこく匂いを嗅ぐ、走る子を追いかけまわす、という感じで
特に後から来たサムには腰に手をかけて乗ろうとしたり、
メナを追い回したりと、やりたい放題。
サムは情けないことに、お尻嗅ぎされると固まってしまう、
メナには好意を持ったようだがしつこい犬が嫌いな彼女は
勇敢にも逃げながらも「ガウッ」と拒否して追い払おうとしていた。
飼い主さんに呼び戻しできますかと聞いたら
「ハスキーだからできないんですよ」とのこと。
(あの、ハスキーで呼び戻しちゃんとできる子
いくらでもいましたけど??)

メナとサムの信頼を得るために、私がハスキーとの間に入って彼に
「ダメ」と必死でマナーを教えようとしていると
突然唸り声と共に茶色い犬が飛び込んできて
ハスキーとサムの間に(文字通り)割って入り、ハスキーに体当たりした。
ムッとしたハスキーも応戦してちょっとした臨戦状態になった!
私も制止して、すぐその場は収まったのだが
その茶色い犬は、いつも遊んでもらうエースというゴールデンだった。
普段はヘラヘラ(ごめん)笑っていて、
他の犬にも怒ったことなど
一度も見たことのない穏やかな犬の代表エースが
こんなふうに荒々しい行動に出るなんて信じられなかったが、
もうこの一瞬で犬ながら惚れてしまった。
*彼の名誉のため言っておくが、子犬にも小型犬にも
 もちろん初めて会う子にも普段はあきれるほど優しい
 ウエルカム体質な犬だ

険悪なムードや加熱興奮しすぎの2頭の間の仲裁にはいる犬は
何度も見たことがあるが、
今回の場合は仲裁というより仲間を助けるために
相手に挑む、という要素が強く、「なんて恰好いいんだろう」と
感心したのだ。
普段はそんな情熱的な片鱗も見せたことのない
のんびり上機嫌な犬が、いざという時に見せてくれたので
なおさらだ。
体格的にはハスキーのほうがずっと大きくて
2歳の気力充実盛り、エースはちょっと太り気味の中年。
つくづく真のリーダーって体格より『気力』がキーになるんだと思う。
サムは気力体力共に絶対リーダー気質じゃないな、残念。

これが「惚れてまうやろ~」のエース君
2016-3-6多摩川6


気分直しにパティと川に入るサム
2016-3-11多摩川1

2016-3-11多摩川4

川辺までメナについてきたハスキー君
メナに邪険にされてもめげない子(でかいでしょ)
2016-3-11多摩川2

不快そう
2016-3-11多摩川3

緊張したのか、帰宅後熟睡中
2016-3-11多摩川5

サムとメナが、これでハスキーを苦手にならないでほしい。
ハスキーで穏やかでマナーのいい犬も沢山いるしね。
それに、ああいったちょっとぐいぐい来てしまう子にも
上手に対処できるようになってくれると嬉しいんだけど。


  1. 2016/03/12(土) 23:11:14|
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