バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

友達100匹できる・・・わけない

20日の譲渡会はおかげさまで
60名以上の来場者でとてもにぎわったのだが、
どうやら風邪をもらってしまったらしい。
普段いかに出不精で外の喧騒に触れていないか、
身に染みている。
微熱とのどと鼻にきてしまい、咳と鼻づまりで
2~3時間以上寝ていられない。
熱には強いほうだが、満足に寝られないのが辛い。
今朝はついにサムたちに散歩を我慢してもらった。
この年の瀬に、困ったことだ。



ところで、イヌの社会化が第一、というと、「他のイヌと仲良くできるようにする」
と勘違いされることがあるが、そうではない。
他のイヌと会っても、無駄に興奮することなくすれ違うことができるように
なること、とでもいったらいいだろうか。
「ドッグランで怯えて隠れてしまう」というご相談もあるが、
私は「それはごく正常な行動だと思いますよ」と説明している。
常識的なイヌなら、イヌにとっては狭くて隠れ場所もない閉鎖空間で
見知らぬ犬たちと充分な距離を取ることができない場合は、
隠れるか固まって気配を消すしか残されていないのだ。
何度もいうが、ランで「ウチの子はフレンドリー」という飼い主の言葉は
信用しないほうがいい。
見知らぬ犬を一方的に追いかけまわして、身体の匂いを嗅ぎまわるのは
イヌの世界では無礼な奴だ。
かなりの距離をとり(50~100m)、「敵意はないよ」とシグナルをだし、
曲線を描きながら少しずつ近づいていくべきだし、
本当に遊びに誘うなら、追いかけるだけでなく
体力的に勝るほうは自らハンデをもうけて伏せたり、
逃げ出して追いかけさせたりするなど、節度を持っている。

誰とでもフレンドリーに、とイヌに望むのは
人間である私たち自身をかえりみれば、
難しいことだとわかるだろう。
ご近所さんと問題なく挨拶しあえる仲であれば
いいのであって、気の合う友達は数人、というのが
普通だろう、同じように、イヌも
ごく普通に挨拶できて、問題なく過ごせればよいので、
できれば数頭仲のいい遊び友達がいれば充分。
さらに、何をしてもされても許しあえる本当に気があう親友が
1頭いたらラッキーだ。
そのくらいに考えてあげてほしいのだが、
イヌのしつけに熱心な飼い主さんほど
「友達100匹できるかな?」という夢を持ってしまいがちなようだ。



一昨日の多摩川

2015-12-21多摩川1

2015-12-21多摩川3


昨日の多摩川:
夜明け前に到着
2015-12-22多摩川1

メナのお気に入りの1頭、バーニーズのルーク君。
まだ2歳弱というかなりの年下で、
本来は若犬がそんなに好きじゃないはずのメナは
一体どこを気に入ったんだろう?
確かに性格は抜群にいいけど。

2015-12-22多摩川3

2015-12-22多摩川4

2015-12-22多摩川5

2015-12-22多摩川6

2015-12-22多摩川7










  1. 2015/12/23(水) 19:02:28|
  2. 犬について
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2015年慌ててまとめ25日 | ホーム | トライアル中のミニー、元気です>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://guretaparu.blog45.fc2.com/tb.php/1080-bd2edf8d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)