バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

赤とんぼの消えた秋  ~崩壊の序章??なんて

この秋、多摩川ではショウジョウバエのような羽虫が
大発生して、これがなかなか気の荒い?奴らで、
ヒトの顔や身体に体当たりしてくるし、
犬の身体にもたかるので鬱陶しいことこのうえない。

夏場に湧く虫柱は、もっと小さくて羽ばかりのような
軽量の虫なのだが、それとは明らかに違い、
もっと大きいし、身?も詰まった感じ。

この虫の大量発生がひと月近くも続いていて
閉口していたのだが、お散歩仲間から
どうやらこれは、赤とんぼのせいらしい、という話を聞いた。
つまり、今年はどういうわけか、赤とんぼがまったく
現れなかったため、いつもはトンボが捕食してくれるはずの
小虫が大繁殖してしまった、らしいのだ。

それを聞いて思い出したのだが、運転中にラジオで
「全国で今年、赤とんぼが全く見られない、異常事態が
発生している」
「昆虫学会(?)で調査中だが原因不明、
赤トンボ(アキアカネ)もレッドゾーン生物に指定か?」
というニュースが流れていたのだ。
新開発の農薬のせいではないか、と言われているらしい。

記事一例 ➡ 


去年の多摩川ではどうだったっけ?
一昨年は?
いやいや、去年は確か赤とんぼの大群が
日常的に見られたように思う、
それなのに、今年はついに一度も赤とんぼの群れを
見ていなかった!!

赤とんぼが消えた秋に、大量発生した羽虫、
これがどんな連鎖を生むことになるのだろう。
羽虫の勢力拡大のしわ寄せは、
必ず生物界のどこかに現れるはず。


オオカミなどの肉食獣を人間が壊滅させたことが、
現代の増えすぎたサルイノシシ鹿などの
非捕食動物の問題につながっているように、
たかが赤とんぼ、とはいえない、
トンボもヒトも、生物の輪の一部、影響はいつか必ず
人間にも帰ってくるのだ。




1日の多摩川

2015-11-1多摩川6


2015-11-1多摩川2

2015-11-1多摩川4

2015-11-1多摩川5

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  1. 2015/11/03(火) 22:34:30|
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