バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

罰則ルールを知らない訓練士

今朝の多摩川は、格別に美しかった。
秋の冴え冴えとした煌めきの中で
サムたちの命が何と儚くみえることか・・・
愛おしさに胸が締め付けられる、だが
そんな私も、また一瞬に過ぎ行く命であることは同じ。

2015-10-15多摩川4

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そんなことを考えながらブラブラ歩いていると、
シェパードを訓練している女性に眼がいった。
いつも叫ぶように犬に命令しているので
嫌でも気が付くのだ。
今日は一人で2頭訓練していたのだが、
1頭と脚側歩行をしているあいだ、
繋がれているまだ若い犬がキャンキャン鳴いていた。
嫌な予感がして見つめていると、
脚側歩行を終えてから、つまり1分以上たってから
おもむろにリードを手にして、若犬を何度も叩いたのだ!
「フセ」と命令したのに立ち上がったのと、
鳴いたことの折檻だろうが、このヒトは犬について
まったく理解していない。
もしも犬を罰するとしたら、その対象となる行為の
瞬間に罰を与えなければ、犬には因果関係が理解できない。
『その瞬間に、』なんて、犬よりのろまな人間には
ほとんど不可能である、だからこそ罰を与える訓練は
犬に混乱や不安、ストレスを与えるばかりで
副作用が大きい無駄な訓練なのだといえる。

シェパードはこうやってガチガチな、頭の固い犬に
仕上げられていくのだろう、優秀なばかりに哀れだ。
そしてあの訓練士は、犬と暮らしていて楽しいのだろうか?
サムはおバカさんで能天気な犬だ、
彼らからしたら何の価値もない駄犬だろうが、
私はサムとの暮らしを愛おしく思うし、
彼にもハッピーであってほしいと願っている。
彼は征服し、従属させるべき相手ではなく、
人生をより豊かにしてくれる相棒なのだ。
その相棒をつい叱ってしまった時、相手のしょげた表情を
みて、心から後悔する。
彼女はリードを犬の頭上に振り下ろした時、犬と同じくらい
辛い思いをするのだろうか。




つい感情的になってしまった、
口直しに、猫ズの画像を:

何年たっても仲が悪いのび太とキュー。
のび太、目つきわりい

2015-10-15ネコズ1


なのにシンクロしてるねぇ

2015-10-15ネコズ2

  1. 2015/10/15(木) 19:49:08|
  2. トレーニング
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