バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

多頭飼いの功罪

土曜日に、尿路結石で2週間入院していたキューが
ようやく退院した。
とはいえ当分隔離生活を強いられる、
療法食しかたべられないし、
なによりトイレのチェックをしっかり確認しなければならない、
少しでも血尿が出たり、量が少なかったら
即再入院だからだ。

使っていない一部屋にキューちゃんを入れたが、
鍵がついていないので、とても困った。
最初はつっかえ棒タイプの簡易ドアに柵を足して
取り付けてみたのだが、
力技でなんなく倒してしまう;
犬用のずっしり重い8面サークルも
ドンガラガッシャン!!と近所迷惑な音を
させて蹴倒して出てくる;
新築の壁に泣く泣くテープを貼ってドアを
封印しても、恐るべき力でこじ開ける;
そのあいだにずっと恐るべきだみ声で鳴きつづけるのだ。
最後に考え付いたのは、ドアを開ける体勢が
とれないように内側に色々な障害物を立て掛けて
水を入れた重石で抑え、ドアの外側には
テープを貼る、という策。
2014-6-23キュー1

2014-6-23キュー2

2014-6-23キュー3

この方法の難点は、キューが障害物を蹴倒した時の
『ガッシャーン』という音を聞くごとに
飛んでいって直さなくてはならないこと;
そして鳴き声に耳を塞いでいなくてはならないことだ。
夜中は近所迷惑にならないように
添い寝しなくてはならなかった、もうこの3日で
くたくた。
2014-6-23キュー4

ついに昨日ネットで3段ケージを購入した。
届いたら居間に置いてみるつもりだが、
1か月も隔離し続けることができるだろうか。

これが1頭飼いだったなら、
例え伝染性の疾患であったとしても
隔離なんてかわいそうなことを
しなくて済んだだろう、
そもそも1頭飼いであったなら
ストレスに過剰にさらされることもなかったと思われる
(結石の原因は諸説あるが、食べ物と同じくらい
ストレスも重要な原因だと思う)。
全員が健康な時はなんとも思わなかったが、
1頭でも病気になると、多頭飼いの負担が
のしかかってくる。
おまけに育ちざかりの仔猫’ズも、
大事な時期だから充分に手をかけてあげなくてはいけないし。
だが、こういう時に、健康で『手のかからない』
後の犬猫のケアも忘れてはならない、
何かがいつもと違う、という環境の変化は
健康な彼らにもストレスになるからだ。
「声なき声に耳を傾けよ』
メナのように、ハッピーのように、
大人しく、健康で、自己主張してこない子に
知らず知らず負担をかけてしまっていて
申し訳ないと思う。
(のび太はそういう意味では自己主張してくるので楽だ、
「撫でれ~」とか「遊べ~」とかね)

少なくともわが家のペット適正飼育数は
大型犬1;猫1~2 というところなのかもしれない。
猫は必然的に留守番が多いので
よほど相性がよければ2頭飼いしてあげたいところだが、
この相性、というのが曲者で、
人間が予想しづらく、もしも相性があわなければ最悪である。

では何故サムを迎えたのか、と追及されれば
それは私のエゴである、としか答えられないが、
1年間メナ1頭だけと暮らしてみて、
メナにも相棒が必要なんじゃないか、と思ったのも事実。
メナは特殊な環境で生まれ育った犬で、
半野生のような犬の群れで生まれ、
保護されてわが家に来た時わが家には
数頭の大人の犬がいて、その中で育った。
さらに私の落ち度で、1頭だけでの散歩や
関係づくりを怠ったために、
「群れ」への帰属願望が強いように思われる。
特に先代のレディへの執着は相当なものだったので、
レディがいなくなった影響で精神的ダメージを
受けているようにみえ、それは1年間かかっても
回復する兆しはみえなかった。
それでもやはり新たに1頭を迎えることは
賭けであったので、メスではなくオスを選んだのは
メナのことを考えてのことだった
(私的には今度もメスが欲しかったのだが)。
そしてその結果は・・・・
ラッキーなことに良好だったといえる。
メナにとってサムは、時にうざいこともあるだろうが、
それでも明らかにいまや『心強い相棒』なのだ。
警戒心というものをあまり持ち合わせていないようにみえる
サムが飛び出していくと、その後をメナが追いかける。
サムが来て2年、その間にメナができるようになったこと;
・かなり深い所まで水に入ることができるようになった
・たまにだが、自主的にボールを探し出してもってくる
・時にお客様に挨拶できることが増えてきた(撫でさせることさえある)
他にも色々ある、すべて一切こちらが強制していないのに、だ。
そして昨日、7歳にして初めて、川底のボールを拾うために
(顔だけだけど)潜ったのである。
犬も人間同様、いやそれ以上に歳とともに保守的になっていく、
だが一方で幾つになっても変われる、新しいことに
挑戦できる動物なのだ、と改めて思う。
それもトレーニングでではなく、自分の意志で、という点に
感動したのだ。


愛犬を泳げるようにしたくて、飼い主さんが強制的にプールに
引っ張り込むやり方で水を怖がるようになってしまった子がいた。
その犬を多摩川に連れ出してもらって、サムとメナと
私が穏やかな流れに入っていくと、その子は
後をついて何も考えずに川に入ってきてしまった。
なんのこともない、何の努力も必要なかった。
そういうふうに、犬のトラウマを犬が癒すこともあるのだ。

だが、不安症で咬む、吠える、といった犬を
留守番が可哀想だから、もう1頭飼おうか、
という相談を受けることがあるが、絶対にやめておいたほうがいい。
かなりの確率で不安症の犬がもう一頭できあがり、
問題が2倍になるだけだ。

  1. 2014/06/24(火) 17:20:15|
  2. わが家の犬猫
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勇敢な鴨

昨日多摩川で勇敢な鴨に出会った。
ようやく水遊びができるくらいに水量が
落ち着いてきた多摩川、
いつもの岸辺に降りて犬たちが
水に入って遊びだしたとたん、
近くの水際の草むらから1羽のカモが
けたたましく鳴きながら飛び出してきた。
翼を変なふうに引きずりながら
私たちのほうに向ってくる。
可愛そうに、怪我でもしたのかしらん?
でもどうやって野生のカモを保護したらいいか・・・
などと迷いながら川に入っていったら、
こちらに向かってくるではないか!
驚いて思わず岸に逃げ戻ってしまった。
カモは翼を水に激しく叩きつけながら今度は
岸にそって上流に向かって行く、
犬たちはそれを追って走り出した。
あ~、メナに追いつかれてしまう~、
というすんでのところで川の中央に進路を変える、
犬が私のいる所に戻ると
再びカモも戻ってきて何度も同じように
目の前を横切って誘惑する
・・・・そう、どうも怪我しているのではなく、
陽動作戦を展開しているように見えてきた。
あぁ、そうか。彼女(彼?)の大事な巣か
雛から、私たちを遠ざけようとしているんじゃないの?
慌てて犬を呼び戻し、その岸辺を去った。
振り返るとちょうどもう一羽のカモが
彼女の守っていた草むらに降りてきたところだった。
つがいのカモだったのだろうか。

思えば先日来の長雨で川の中州のほとんどが水没した、
彼女たちの巣も流されてしまったのかもしれない、
時期的に考えれば雛を育てていたはずで、
雛は無事だったろうか。
それで仕方なく、残された環境の中で
巣作りをしていたのだろうが、
あの岸辺は結構ヒトが行き来する場所だ。
犬連れも利用するし、釣り師もくる。
あんな場所で大丈夫なんだろうか、
何年も多摩川に通っているが、
あそこで巣作りしていたのは初めてだと思う。

それにしても、普段は人や犬を避けて
逃げていく鳥が、いざとなるとなんて勇敢なんだろう、
と感心してしまう。
あれは本で読んだ、『怪我をしているように見せて
巣からキツネなどの外敵を引き離す親鳥』の
捨て身の行動、の典型のようにみえる。
知識として知ってはいたが、目の前にすると
感動的だ。

どうやら決死のアピールだとヒトのほうは
理解できたが、犬たちにはとても魅力的な
誘惑だったようで、日頃はいうことをよく聞いてくれる
メナが、夢中になって追いかけてしまった。
一度などはわれを忘れて川の中央まで追ってしまい、
深みに嵌ってしまった。
メナはいざとなれば上手に泳げることは
わかっていたので心配しなかったが、
彼女自身は泳ぐのは嫌いだったから少し慌てて戻ってきた。
メナは追尾行動までは触発されたが、
それに続く狩りの本能はあまり持ち合わせていなかったので
(幸いなことに)、追いついてしまっても
そこから先はどうしていいかわからずもたもたしていて
助かった(カモも私も)。
サムはというと、意外なことに「いけない!」というと
追いかけるのをあっさりやめて戻ってくる。
なんどかカモのアピールに負けて追いかけようとするが
コントロールすることが簡単だった。
元々鳥に興味があんまりない犬だったからね、
レトリバーとしては落第かもしれないけれど、
家庭犬としてはありがたいことだ。
だが、多摩川に来る犬の中には
追尾行動⇒狩猟本能へのスイッチが入ってしまう子も
いると思う、だから
雛が泳げるようだったら、できるだけ早く
もっと安全な場所に引っ越ししてね、
心配だし、サムたちもあそこで遊ぶのを
楽しみにしてるんだもの。

あまりのできごとに茫然として
カメラをむけることを忘れていた。
立ち去る前にちょっとだけ動画を撮ったが
カモのほうもだいぶ疲れたのか迫力が
あまりなくなっている。
彼女の最初の激しい決死のアタックが取れなくて残念。
  1. 2014/06/22(日) 16:12:50|
  2. 動物愛護
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無題

キューちゃん、順調に回復して
明日退院のはこびとなった。
しかし1か月は隔離、ご飯は
永久的に療法食になるという。
大型ケージを買うことも考えたが、
ケージに閉じ込めての生活に
キューは耐えられるだろうか、
ストレス管理に自信がないので、
一部屋をキュー専用室にすることにした。
食事については、色々調べていこうと思う。

今日は子猫’ズの2回目のワクチン接種、
風邪はもう完治しているので投薬点眼は
やめてもよい、と言われたが、
前歴(風邪の引き直し)があり心配なので
もう少し続けるつもり。
先生に、この子たち、少し小さ目ではないでしょうか、
と質問したところ、心配はないし、成長過程で
若干の遅れがあっても成長すれば取り戻せる、
とのこと、「だけど」と笑いながら
ちょっと胴が長めね、ですと。
失礼しちゃう(笑)けど、確かに胴長かも。
同じ雑種猫でも、のび太のような
短躯短足気味の子もいれば胴長ちゃんもいる、
なにも純血種でなくても実にバラエティに富んでいて面白い。
2014-6-20ハッチ

先日の多摩川で;
2014-6-20多摩川3

長雨のせいでまだ川が増水していた時。
2014-6-20多摩川1

サムは小さな入り江で水に浸かったりしていたが
2014-6-20多摩川2

我慢できなくなったのか、いきなり流れの速い岸辺に
飛び込んでしまった。
泳ぐのは得意だが、増水のせいでできた切り立った土手から
上がることができずにうろうろ。
心配そうなメナと、必死に上がろうとするサム。
2014-6-20多摩川4
2014-6-20多摩川5

この後私に首輪を掴んで引きずりあげられた。
もう~、上がることを考えて飛び込んでよ!

  1. 2014/06/21(土) 02:13:20|
  2. わが家の犬猫
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仔猫’ズ近況

仔猫’ズはようやく風邪の引き直しも治り、
元気いっぱい、喰う寝る遊ぶの毎日。
お見合いは何度か機会があったが
どうも今一ご縁に恵まれない。
こんなに可愛いのに(親バカ)
ちょっと小さ目だからかしらん、
ご飯はしっかり食べているので
この頃はだいぶふっくらとしてきているんだけど。

私の好きな奥目タイプ、ハッチ
2014-6-19ハッチ1
おしゃべり猫チャイ
2014-6-19チャイ1
ヒトの傍が好きなプ二(プリティ)
2014-6-19プリ1


頻繁に病院に行っていると
保護仔猫を連れていらっしゃる方が
多いのが目につく。
今年も子猫の当たり年らしい、嘆かわしいことである。
捨てられた猫が生きていくには
ヒトの助けがなければ街中では
厳しい状況で、ご飯をくれるヒトには
感謝だけれど、もう一歩進んで
なんとか避妊手術まで徹底してもらえると
いいのだが・・・
でももしかしたら飼い猫で手術していないで
増えてしまうケースも多分にあるのではないだろうか。
なんとか早く「子猫が欲しいヒトは抽選で順番待ち」
みたいな時代が来てくれることを願う。
そのためには飼い猫の手術の徹底と
もう一つ、地域猫の理念の普及理解が進むことだろう。

うちの子猫’ズの近々のブームはベッドの上。
どんなに暑くても上掛けをかけて寝ないと
鋭い子猫の爪でヒトのすねは傷だらけになる。
チャイがハッチに齧り付いているが、
実は一番のガキ大将はハッチ、大物感が
すでに漂っている、きっと風格のあるオス猫になるだろう。
プニ(プリティ)は女の子らしい猫で、
遊び方も穏やか、ヒトの傍、のび太の傍に
いたがる、飼いやすい猫だ。
  1. 2014/06/19(木) 22:07:30|
  2. プリチャイハッチ預かり日記
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QOLを考える

梅雨の晴れ間をぬってこの数日多摩川に通っている。
一昨日は6時前に出発、早朝はまだ空気も
爽やかで心地よい風が吹いている。
サムとメナが一直線に襲いかかった・・・ではなくて
飛んで行った先にパティがいた!
毎日3時間は散歩しているというだけあって
スレンダーな美人さんになっていた。

3頭連れだってしばし散策、サムが川に入ると
パティもマネするのだけれど、まだまだ流れが
速くて、泳ぎがまだ上手でない彼女は流されてしまった。
みんなで大騒ぎして探していたら、本人は
途中の川岸から何食わぬ顔でひょっこり上がってきた。
サムが悪いっ!ということで、サムだけリードオン。
途中で結構な数の犬に会う、みんな暑さを避けて
早めに来ているのね。
動画の最後は、お父さんに呼ばれて帰っていくパティ。
主人と友人はまだ帰りたくないパティに
「お父さん呼んでるよ」なんて声をかけたり撫でたり
してしまう、それでは逆効果なので、サムを繫いで
彼女と眼を合わさないようにじっとしていて、と頼んだ。
「呼び戻し」はもっとも大事な犬との約束ごとだ。
こうやって少しずつディストラクション(障害)難易度を
上げて行きながら、成功できるように周りも
協力してあげたい。
素直なパティ、やがてすぐお父さんの所に
走っていった。サムよりお利口だね。

入院中のキューの面会と保護子猫チャイの足の
治療で、1日おきに病院に通っている。
キューの状態は少し安定してきていて、
私の顔を見てはじめて、「帰りたい」とでもいうように
鳴いた。 入院はもう少しかかりそう、可哀想だけど頑張れ。
猫の結石、膀胱炎の原因を色々調べているが、
食事、という説が多い、ただし同じ食事を
同じに食べていても、他のネコは罹らない、
ということは、他にも原因があるのだろう。
遺伝的要素もあるだろうが、
完全室内ねこに比較的多くみられること、
肥満猫に多いこと、なども、
キューちゃんには当てはまるかもしれない。
では、厳しい環境にいる捨て猫たちには
結石はないのだろうか?
それとも潜在的には多いのだが、人知れず死んでしまうので
統計に表れないだけなのか?

キューちゃんは近所で鳴いているのを保護した、
2か月すぎくらいの子猫だったが、太っていて健康そのものだった、
後で知ったが、母親らしき猫と兄弟2頭が
周辺に生活していた、捨て猫だと思っていたが
たまたま家族とはぐれて鳴いていただけだったのかもしれない。
のび太もパルも、室内飼いで過ごしてきたが
キューは成長すると、なんとしても外に出たがった。
建て替え前の古い家では窓は開けるは、鍵は開けるは、
ガムテープは剥がすは、と、どんなにしても脱走して
外での生活を謳歌する猫に育ってしまったキュー。

仔猫のころはノビタと仲良くやっていけそうだったのに、
大人になると、どうもそりが合わないようで
のび太を追いかけて脅したり、たまに預かる子猫にも
嫌がって追い払っていた。

この2年近く、借り住まいから新居での生活では
完全室内飼いをしてきたが、
もしかしたらキューにとってそれは
とてもストレスだったかもしれない。
オス猫同士の相性というのも
なかなか難しくて、ヒトの思惑どおりには
いかないことが多いらしい。
キューちゃんだけ1頭飼いだったら
また違ったかもしれない。

出入り自由だった6年間一度も体調を
崩したことがなかったのに、
閉じ込めた途端に2度も膀胱炎になるなんて、
どう考えても、彼にとってこの生活が
ストレスになっているとしか思えない。
だからといって外出自由に今更できるだろうか。
彼がお隣りの芝生の上でトイレをしているのを
見たことがあるし、たまに軽傷だが怪我して
戻ってくることがあったし・・・
街中で猫を飼うということは、
周りに迷惑をできるだけかけないように
するのがマナーだと思っている。
猫のトイレにされるお家は迷惑だろう、
厳しい環境で暮らす野良猫さんたちに
キューが怪我をさせてしまえば、
癒してくれる手のない彼らにとって
死活問題になるだろう。

キューちゃんは元々外での生活を謳歌していたのに、
私が安易な同情心で拾ってしまったこと自体が
間違っていたのかも・・・
キューのQOL(生活水準、生活の質)を
考えると、ずっと堂々巡りになってしまう、
頭の痛い問題である。

のび太とハッピーは仲は悪くない。
平和主義者で子猫の面倒もみてくれる。
心なしかキューがいない生活をのびのびと
楽しんでいるようにさえみえる
昼寝姿もシンクロしている2頭
2014-6-18ノビタ&ハッピ

  1. 2014/06/16(月) 21:20:22|
  2. 犬と猫について
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淋しい散歩

今日も入院中のキューの面会と
チャイの足の治療に病院へ。
ついでにハッピーの予防注射も済ませてきた。
ワクチンは副作用も取りざたされているし
完全室内飼いであれば、まぁいいか、
とも思ってしまうが、我が家のように
犬も猫も出入りが激しい家では
やはり必要悪だろうと考え直し、
一昨日はノビタもワクチン接種させたのだ。

今朝は小雨が残っていたので
昼すぎ、近くの鶴見川遊歩道をサムと散策
(メナは近所をそそくさと歩いて終了(^_^;) )。
1対1の散歩は、多摩川とはまた違った
のんびりブラブラ歩きで、これはこれで
また楽しい。うっかりすると2時間近く
経っていて慌てることもあるくらいだ。

私たちはヒトのあまりこない土手下の
川べりを歩くのだが、今朝散歩中にふと土手の上を見たら
小型犬を連れて歩いている若い女性の姿が
眼にはいった。
土手の端を歩いているので、白い小犬は
サムを見つけてしきりにこちらに降りてこようと
短いリードを引っ張るのだが、ヒトのほうは
まったく気にする様子もなく歩いている。
それもそのはずで、そのヒトはスマホの操作に
夢中になっているようなのだ。
ゲームかツイッターかライン⤴か、わからない。
リードを引っ張る小犬が可哀想なので私たちは速度をもっと
落として、そのコンビを見送った。
後姿が見えなくなるまでその人はずっと
スマホから目を離さなかった。

・・・・なんだか寂しいな、そんな散歩って。
独りと独りが歩いているだけ、どこまで行っても
心の触れ合うことはない。
世間でも「スマホ中毒」といわれているが、
確かに使いようによっては恐ろしい代物だと思う。
教養ある人がツイッターに嵌ってしまう例も
知っている。
すぐかたわらに、興味のつきない異生物が
こちらを見つめているのにも気が付かない、
それほど液晶の中には魅力があるのだろうか。
寺山修二の『書を捨てよ、町に出よう』ではないが
せめて散歩のときくらい『スマホを捨てよ、犬と遊ぼう』ではないか。

一昨日梅雨の晴れ間を縫って多摩川に行ったが
渡り歩いた中州のほとんどは水没していた、
流れも濁流といっていいほど荒々しく、
当分水遊びはできそうにない。
2014-6-12多摩川3

2014-6-12多摩川2

2014-6-12多摩川1

こちらは梅雨入り前のヒトこま。
ラクロスのボールは重くて沈むので
サムの独り遊びにはもってこいね
水中サッカーでドリブルしてるみたい♪

  1. 2014/06/12(木) 19:49:37|
  2. 犬について
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激変の1週間

2日夜にルフトが帰り、3日平穏な1日が過ぎた翌日から、
我が家は嵐のような1週間を過ごした。
4日に私自身が激しい食あたりに。
上からも下からも、まるで胃と腸が
「無理無理!受け付けられません~」と
悲鳴をあげているような嘔吐と下痢。
原因はわからない、胃腸に関しては
人並み以上に丈夫で通してきたが、
何か悪いものでも食べたのだろうか。
1日何も口にできず寝ていたら
今度は腰を寝違えてぎっくり腰みたいに。

ようやく歩けるようになったら冷蔵庫が壊れた
中の食品が全滅、痛む腰をかばいながら
処理し、電気店に行って新しい冷蔵庫を買う。
その間に子猫ズの風邪がぶり返してしまっていた。
一番元気だったハッチが鼻づまりになったのを
かわきりに、プリの右目が悪化、
そしてトドメにチャイが右前足肉球の怪我。
肉球の皮が剥がれて痛々しい包帯状態に、
通院と治療に明け暮れる毎日。
点眼点鼻投薬、そして強制給餌で
ようやく3頭が回復に向かった一昨日、
ふと気づくと、キューがトイレで
しきりに踏ん張っている姿が目に入った。
便秘か?病院に行ったほうがいいかしら?
などと思っているうちに、お腹が張ってきているみたい。
おかしい?!とお腹を触ると悲鳴をあげる。
こ、これはウンチでなくてオシッコが出ていない!!
慌てて病院に駆け込むと、
こんな状態になるまで放っておくなんて、と叱られてしまった。
かなり重篤な状態で、膀胱は石(ストラバイト)だけでなく
剥がれた腸壁などが詰まり、カテーテルを入れて
様子をみるが、最悪手術、もっと最悪な結果も
覚悟してほしい、と告げられた。
キューはまだ入院中である。
飼い主失格だ。なんて可哀想なことをしてしまったんだろう。

そんな怒涛の一週間が過ぎて、今度は何が?と
ドキドキしている、健康が何よりの幸せ、と
しみじみ感じているところ。
キュー、ごめんね、どうか頑張って。

仔猫ズはお見合いが2件あったがどうやら
今回は赤い糸には結びつかなかったよう。
ハッチたちは同月齢の子猫に比べて
少し小さいみたい。
可哀想な母親の状態がよくなかったせいかもしれない。
でもきっと、素敵な出会いがあるよ、
可愛らしい3頭の動画を見て
一緒に暮らしたいと思ってくださる方がいたら
お問い合わせください。

  1. 2014/06/11(水) 18:34:08|
  2. わが家の犬猫
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ルフト

昨日早朝、多摩川に着いたらそうそうに
メナが少し離れたゴールデンの所に
すっ飛んで行ってしまった。
メナが見知らぬ犬のところに
こんなに不作法に走り寄ることなど
ほとんどないので、たまに会うお気に入りの子?
と思っていたが、ルフトを連れて反則技の2頭引きだったので
「すみません~」と挨拶だけして
メナは主人に任せて先に川に降りてしまった。
そしたら数分後、川にそのゴールデンと飼い主さんまで
一緒に降りてきた!その子がまっすぐ私のところまで
飛んできて猛烈アタック挨拶しだしたところで気が付いた。
パティだぁ!
すっかりスマートな若犬になっていたが、
あの可愛らしい顔立ちですぐにわかった♪
お父さんと多摩川で遊んでたのだった。
一杯散歩してるんだねぇ、よかったねぇ、パティ。
4頭でひと時川でパシャパシャ遊んで
(ルフトともすぐに仲良くなって遊んでた)
お父さんが「帰るよ」と声をかけると
さっさと岸を駆けあがって行く。
仲良しの犬友と水辺で遊んでて、
こんなに素直に飼い主の声に反応するなんて、
凄いぞパティ!!凄いぞお父さん!!
パティ、お父さんが大好きなんだね。
その後一回戻ってきたのはご愛嬌だったけど、
それでもすぐ帰っていった。
一杯ビデオを撮ったつもりでいたのに、
パティに飛びつかれて知らずにオフのスイッチを
押してしまっていたらしく、なんにも映ってなかった、もうガッカリ↷
またね、パティ♡
2014-6-2パティ


ということで、
金曜日からまた、サモエドのルフトがお泊りに来ている。
例によって毎朝の多摩川同伴で
早くも薄汚れてきてしまっているが、
川辺では珍しいサモエドということで
あの巨体で「可愛い~!」と言われてる、
サムは羨ましいだろうな。
今朝も帰り際に河川敷の管理作業の男性から
「なんていう種類ですか?」と尋ねられた。
ルフトはさすがDINGO看板犬らしく
愛嬌たっぷりにスリスリして挨拶して
撫でてもらっていたが、サムが突進すると
「ウォ~」とちょっと引かれてた。可哀想なサム。
サモエドは美しいしサモエドスマイル、といって
笑っているような顔だちが愛らしい。
私の大好きな犬種だ、だけど手入れが大変だから
普通のお家では安易に飼えないですから。

ルフト朝の川辺

前回使った30mの綿ロングリードは
水を吸って重くなってしまい、ルフトは
根性で引きずって歩いてた。
今回初日はナイロン製の10mに変えてみた。
水を吸わないので重くないが、固いので
足にからまったり股の間を引きずる時気になっている様子で
がに股歩きになっていた。
昨日と今日は3mのアクリル製リードにしてみた。
これだと柔らかいし気にならないみたい。

ルフト猫まみれ

ルフトがリビングの入り口で躊躇って
すごすご廊下を戻っていったのは
入口脇のカウンターで意地悪のび太が
待ち構えていたから、らしい(笑)。
ルフトは私との約束で猫に逆らえないだけなんだが、
のび太はこんな巨大な犬さえ俺様を恐れてる、
と益々の勘違い。
  1. 2014/06/02(月) 16:29:55|
  2. わが家の犬猫
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