バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

犬(猫)と一緒に行動しようよ♪

先週の報告になるが、
キャットカフェミーシスさんで
横浜市港南福祉保健センター獣医師 黒澤泰氏を囲んで、
「真の地域猫活動について」のお話を伺う機会があった。
地域猫活動の先輩に誘っていただいて
初めて参加したのだけれど、
内容をどれほど理解できたかはともかく、
とても楽しいひと時を過ごすことができた。
黒澤氏の飾らない暖かい人柄や平易な話し方が
魅力的だったせいもあるが、
何よりも、かたわらにカフェの猫たちが
いたせいではないかと思う。
多くの活動家や地域猫に関心のある人が
集まり、盛況だったミーティングの
そこここに人懐こい猫たちがいて、
お話しされている黒澤氏の後ろで
氏のカバンの中にすっぽり入り込む子、
梁から落ちてミーティングのど真ん中に着地する子、
「撫でれ~」とかってに割り込んでくる子と
猫好きにはたまらないハプニングが続き、
居眠りする人など誰もいなかった(笑)。
私もお話しを聞きながら、テーブルの下で若い黒猫とこっそり
猫じゃらしで遊んでいた。
会議室でのセミナーではいつだって1時間以上
集中していられないのに!

人懐こいミーシスの黒猫
ずっと足元で遊び相手になってくれた
ミーシス2012.2.18.1
ミーシス2012.2.18.2


以前東京で保護団体のスタッフをしていたころ、
私はオフ会の開催にこだわっていた。
譲渡された子や預かり先の子がそのご家族と一緒に集い、
和やかな雰囲気の中で他の犬や多くの他人と
交流する場をなんとか作りたかったのだ。
また、ミーティングも犬連れで参加できるように
したかった。
一つには、犬たちにそういう場をできるだけ
与えてやりたいと願っていたため。
幸せだったとは思えない過去を持った犬たちに
与えられていなかっただろう社交の場を、
社会化の機会を与えたかったし、
実際に何度か実現したオフ会や犬連れミーティングで
犬同士が酷い喧嘩になったことは一度もない。
でも、一番の理由は、私自身がどんな時でも傍らに
犬に居てほしいから。
毛深い友人が隣にいてくれれば
味気ない会議も耐えられる、
気持ちが落ち着くのだ。

オフ会集合写真;これだけの人と犬が集まって
喧嘩もなく和やかにできる、それだけ犬って
社会性がある。この犬たちのほとんどが
不要だといって捨てられた子、捨てた人の
育てる力のなさがはっきりわかる。

ofu147.jpg



だから「たまには犬抜きで」と望む人が結構いたのにはおどろいた。
「犬がいると落ち着いて話もできないから」
「犬がいるとゆっくり食事もできないから」
・・・・う~ん、わかる気もするけれど、
犬という動物つながりの仲間でさえそうなのか、と
ちょっとがっかりしたのも事実。
どこにでも常に連れ歩け、なんて言っているのではない。
逆に日常生活で1日中犬と共に動ける人なんて
まれだろう。
特に犬好きというわけではない友達との食事会に
犬を連れていくわけにもいかないし、
仕事場にも同行できる人は日本ではごく限られている。
ほとんどの犬はいつもお留守番、決められた散歩コースを
朝晩歩くだけの生活だ。
だからこそ、犬好きの集まりくらいは
愛犬を参加させてやりたいと思うのだけれど・・・。
「ウチの犬はそういう場に馴れていないから」
という人もいたが、そういうワンコにこそ
機会を与えてあげてはどうだろうか。
ただ、犬に2時間ずっと伏せていろ、などと強制してはいけない、
静かにしていられたら多少はうろついても
いいではないかと思う。
その分飼い主は確かに神経を使うことになるかもしれない。
自分の犬のシグナルを先読みしてやり、
嫌な経験をさせないこと;
他の犬との接触がスムーズにいくかどうかも
見ていなければいけないし、
時折は声をかけてやる必要もあるだろう。
でもそういった経験を積み重ねていけば
ほどなくしてどこにでも同伴できる素敵なパートナーを
手に入れることができるのだとしたら
その苦労はひと時のものではないだろうか。

ミーティング会議室にて
珍しく犬OKの会場が取れた。
犬たちのマナーのよさ。
これが人を咬んだ犬??
maruo206.jpg


一時開いていた月例の小オフ会
「集団では喧嘩になるからおやつをあげない」という
セオリーは無視したけれど喧嘩は一切なかった。
これも特に「訓練」を受けた子たちではない、
捨てられて処分される予定だった犬ばかり。
maruo58.jpg

テーマ:ねこ・いぬと一緒に暮らす - ジャンル:ペット

  1. 2012/02/27(月) 22:22:12|
  2. 犬について
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ペットの老いと介護

18歳になる老猫パルの容体が悪化している。
10日前に2度目の大量の血尿が出て治療、
薬を何種類か飲んでいるが、
今度ばかりはもうダメかと思われた。
腰がたたないでフラフラする、
食欲の塊だったのが食べないことがあり、
食べるペースもガクンと落ち、体重が激減した。
血尿は薬でようやく止まったが、ひどい失禁が続いた。

30年の間にブリ、グレタ、プーニャン、
茶々丸、そしてレディ、ソフトと見送ってきたが、
若いソフトの時に少しだけ介護のような
真似はしたものの、それもほんの数日、あっという間に
若い白犬は逝ってしまった。
パルが私にとってほぼ初めての介護といえるかもしれない。

パルは人馴れしていない猫で、ずっと気楽な同居人のような
ルーズな結びつきだった。
だからこそ最愛のグレタやレディの時のように取り乱さず
客観的に老衰の経過を見つめ、世話することができたのかもしれない。

血尿後、ところ構わずの失禁が続いた間は
ケージに入れようか悩んだが、
もう長くないだろう日々を
ケージ暮らしは可哀想に思えてやめた。
ソファとベッドだけは勘弁してもらいたかったが
足腰が弱っていてベッドに上がることが
できなくなっていたので助かった。
パルのお気に入りの1階の一人用ソファに
低い椅子をつけて登れるようにしてやり、
ソファにはペットシーツやタオル、クッションなど
何重にも敷いて、そこで失禁してもいいようにした。
1階はワイドやスーパーワイドのシーツを
敷き詰めたが、ソファの上で寝ていても
すぐ失禁する、ちょっとでも汚したら
寝ていて気持ち悪いだろうと敷物を取り換えるので、
1日の洗濯は凄い量になる。
慢性の便秘が持病だったが、3日おきくらいに
するウンPは下痢に近くなっていて、
それも必ずしもシーツにはしてくれない、
1階にはしじゅうかすかに糞尿の匂いが漂うようになった。
パル2011.2.14



1日中1階のエアコンをつけているので
多分光熱費はすごいことになるだろう。
電気毛布の代わりに小型湯たんぽを使い、
1日に何度もお湯を入れ替える。
低温やけどしないよう身体の向きを変えてやる、
・・・暇で家にいるこの時期だから
できたことだと思う。
猫1頭でさえこんななのに、これが中型や大型の犬だったら、
どれほど大変だろう。
以前散歩仲間の一人が中型の老犬の介護を1年近く経験していたが
ボケも進んで夜泣き、徘徊、咬み、失禁など
本当に辛かったとのこと。
ペットを飼う際は健康管理だけでなく、老後の
こういった介護の可能性まで考えなくては
いけないのだけれど、実際には
偶然の出会いで家族になってしまうかたのほうが
多いだろう。
家族の中に病人がいたり、仕事や親の介護で
どうしても充分にペットの介護ができないことだって
ありえる、それぞれ事情が違うのは理解できる。
では飼い主としてペットが老いた時のための
最低限度の心構えは?
色々人によって考えはあるだろうけれど、
私はペットを迎えてすぐ、主治医を決める際に、
安楽死についての先生の考えを聞いておくことでは
ないかと今思っている。
獣医さんならどこでも安楽死をしてくれると
思いがちだが、実は
日本では安楽死について否定的な獣医さんも
いるし、後々の訴訟などを恐れて避ける先生もいる。
以前東京のセンターでお会いした老猫の飼い主さんは
主治医に断られ、病院を何軒も尋ねたあげく
センターで安楽死してくれるからと言われたとのこと。
世間知らずのそのご家族は、センターで
1頭ずつ丁寧に「安楽死」をしてくれるのだと
思い込んで連れてきたのだった。

老いたペットの介護がとてもできない状態になる
可能性は誰にでもあり得るという前提で
話をするが、そんな場合に捨てるという選択肢だけは
避けてほしい。
それよりは家族が立ち合い、痛みの少ない方法で
老いたペットの安楽死まで責任を持っていただきたい。
迎えたばかりの浮かれた気持ちに水を差すようだが、
そういった確認をしておくことは、
ペットに対する責任の重さを自覚することに
なるのではないかと思っている。

ところで肝心のパルだが、もう無理かという瀬戸際から
なんとか生還して現在のところしぶとく生きている。
残された日は長くないかもしれないが
食欲も戻りつつある。
失禁はほぼなくなり、ちゃんとシーツで用を
足そうとしてくれるので、シーツから
外しておしっこしてしまうことが多いのは
仕方ない、よろよろしながらシーツに向かう
健気さがいとおしいとさえ感じる。
だるそうだけれど鋭い痛みはないようなので
1日でも長く生きてほしいと願っている。

パルの場所が一番暖かくて居心地がいいからか、
心配しているからか、パルにひっついているのび太とハッピー
1日中独りでいるので、時々はこういった接触も
刺激になっていいんじゃないかと放っているんだけど、
パル、ぺしゃんこになってる?

テーマ:犬猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2012/02/24(金) 10:03:42|
  2. 老いたペット
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関係ないお話し

犬にも猫にも全く関係ないおはなし。

「黒木メイサが赤西なにがしと結婚」って・・・
なんでいつもいつも素晴らしい素質と可能性の
若い女優が変な結婚(ごめんなさい)して
しまうんだろう。
結婚してもダメージのそれほどない、
素直に祝福されて活動を続けるタレントさんは
たくさんいるけれど、
類いまれな美貌と才能に恵まれて
将来は大女優になるかも、と期待していると
なんだかわけのわからない男と
結婚してその後パッとしなくなってしまう、
大輪の花が開かぬまま蕾で腐っていくのを
見るとがっかりしてしまう。
メイサちゃんのクラシカルな神秘的な
顔立ちが好きだっただけに
ちょっと愚痴をいいたくなりました。
世界でも通用するんじゃないか、と
思っていたけど、たぶんこのまま
くすんでいっちゃうのかな・・

芸能ニュースへのどうでもいいコメントでした。

大好きだったアラミスの画像でお口直し
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テーマ:恋愛・結婚について思うこと - ジャンル:結婚・家庭生活

  1. 2012/02/11(土) 17:00:28|
  2. つれづれに
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らぶらぶなふたり?

日向ぼっこするふたり
女の子同士だけど気が合うのだろうか?
猫は30年近く拾った子を飼い続けているけれど
何故かすべて男の子ばかり、
ハッピーは初めての女の子で
もう可愛くてしかたない、
最近太ってきてチビデブスちゃんになってきたが
わが家の末っ子姫君なんである。



わが家の歴代犬猫に限っていえば
どうやら大まかには年功序列、
先輩後輩の掟に従って位置づけされているように
思える。
のび太はメナなんてむしゃくしゃした時の
サンドバッグがわりみたいだし、
レディがいた時はみんなが
レディに一目置いていた。
そのレディも先住のグレタ(猫)には
いいようにあしらわれていたっけ。
ストレスのない状態では
身体の大きさに関係なく
先輩をたてるような穏やかな関係が
作られていくのではないだろうか。
それにしてはみんなパル爺さんのこと
軽くみてるけどね。

ぱるの湯たんぽを占領するハッピー
ぱる&はぴ1

テーマ:犬猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2012/02/10(金) 22:29:54|
  2. わが家の犬猫
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緊急のお願い

このところ続けてドッグショーに行ってきました。
パルの具合は相変わらずだし、
病猫の介護についても物思うことの多い毎日。

でも!とりあえず今回はこちら↓
ジュルの尻尾」というブログ
http://blog.goo.ne.jp/jule2856/
をどうか是非ご覧になってください。

地域ねこのスタッフさんに教えてもらったブログですが、
実に丹念に調べ、そして行動されている方ですね。
愛護法の改正について、そしてその危機について
押し付けがましさもなく、わかりやすい冷静な説明が
逆に逼迫した現状をはっきりと伝えてきます。
リンクフリーとのこと、どうぞこのブログを
広めていってください。

中休み 
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社会的動物である人間は、社会から恩恵を受け、
引き換えに社会をよりよくするために
それぞれがなんらかの努力をすることに
意義を感じるようにできているのではないでしょうか。
でもまずその前に、自分と家族の生命の維持、つまり
生活の安定平和が第一であるのは無論、
「衣食足りて礼節を知る」ということ。

例えば
必死に家計簿のやりくりをしながら子育てをしている
お母さんに、完全有機栽培の野菜や
地飼いの鶏の卵など適正飼育された家畜生産物のみ
を買え、などというのは無理。
では、動物愛護なんて金持ちの道楽みたいなもの?
私は人間一人ひとりが、その時できることを
する、それが広い意味でのボランティアではないかと
思います。
(ボランティア;
ボランティア活動の原則として挙げられる要素は一般に
自発性、無償性、利他性、先駆性の4つである。
先駆性や補完性といった概念は、ボランティア活動が既存の社会システム、
行政システムに存在しない機能を創造的な自由な発想で補完するという
役割を担うことから発生したものである。
一方、ボランティア活動がそれに参加する個人の
自己実現の場として機能する自己実現性を持つことも知られている;
ウィキペディア)

小休止
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動物愛護についていえば
家計に今は余裕がない、子育て(仕事)で
 時間的余裕もない現状でもできることがあります。
  ・安直に毛皮の縁取りやボンボンをつけた服を
    買わない
  ・学校で飼育される動物の適正飼育に
   PTAとして眼を光らせる
  ・今飼える生き物(金魚でもカメでも)を
   細やかに世話し、その姿を子供に見せる
  ・署名運動に積極的に署名する
  ・選挙は棄権せず、愛護法に本当に
   取り組んでいる議員を選ぶ

勿論経済的時間的に余裕がある方なら
選択肢はいくらでも広がります; 
  ・動物実験をしていない、また下請にもさせていない
   化粧品を買う
  ・適正に飼育され、人道的な処理をされた家畜の
   生産品を選ぶ
  ・まともなボランティア団体に資金援助する
  ・預かりボランティアに挑戦する etc etc

では、社会的に名の知られたヒトは?
有名人、芸能人、俗にいうセレブといわれるヒトたちは、
その行動ばかりかファッションにも気をつかってほしいもの。
  ・自称愛犬家なら腰に動物から
   切り取られた尻尾をぶらさげないで!
    必然性がないなら安易に毛皮を着ないで
  ・ペット2頭目か3頭目を飼うなら
   できれば保護犬保護猫をお願い。
あなたは広告塔のようなものだと自覚して、
   常に知的で進歩的であっていただきたい。
例えば杉本彩さん、女優としての好き嫌いは
置いといて、あれほど毛皮が似合いそうな芸能人は
叶姉妹くらい?という印象だけれど
意外にも一度も毛皮姿を拝見したことがありません。
私生活での愛猫家のこんなさりげない「脱毛皮」は
かっこいい!と思いませんか。

ということで、みんな(私自身も含めて)今できることを
一つ一つやっていきましょう。
とりあえずこちらのブログを見てくださいね↓
ジュルの尻尾    

  
お口直し
cham22.jpg
  

テーマ:ねこ・いぬと一緒に暮らす - ジャンル:ペット

  1. 2012/02/07(火) 04:41:48|
  2. 動物愛護
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