バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

事故

唐突な話だが、車をぶつけられた。
昨日多摩川に遊びに行った帰り、駐車場に戻った私とメナの
目の前で、愛車がオカマを掘られたのだ。
「隣の車がバックしてくるなぁ・・
あれ、まっすぐバックしすぎじゃない?もっとハンドル
切ったほうが・・・あれ?あれ?あ~れ~!!ガシャン!?」
というように、目の前で起きた事故。
乗ってなくてよかった~
というわけで、昨日今日とその後処理でばたばたしていた。
相手はとても可愛らしいお嬢さん、
恐縮していらして、丁寧に対応してくれた。
後ろのバンパーがひしゃげて一部亀裂した愛車;
車事故


私、運転は下手の横好きだが、事故はおかげさまで
起こしたことはない。
高速でエンストとか、雨の中故障してレッカー依頼はある、
渋滞で後ろのおじさんが居眠り?かなんかで
「コツン」と当たってきても、注意するだけで放免して
あげたことがあるが、本格的な事故って初めてだワ~
・・・などと考えていたが、待って!
事故を起こしたこと、確かあったっけ!!
10年近く前になるが、日曜早朝、主人を葛西まで
送っての帰り、大変な事故を起こしていたっけ。
もしかしたら私の人生はあそこで終わっていたかもしれない位の
大事故。
朝日を浴びながらレインボーブリッジを渡って、
誰もいない高速を走る爽快感は高揚感へと移り、
100キロを超えたスピードのまま、何故か90度の直角カーブに
突っ込んでいったのだった。
ジェームスディーンも赤木圭一郎も、きっと
こんなふうに「ただ魔が差した」んだろうなぁ、と
馬鹿みたいなことを一瞬思った。
ハンドルを切ってもアウトオブコントロール状態、
そこからゆっくりとスローモーションのように車が
スピンして180度回った、その時後ろの景色が見えたっけ。
そして進行方向と反対を向いたまま、右車線を越えて
カーブにそそり立つコンクリート壁が迫ってきた。
ドガッシャ~ン!!すごい音はしたが、覚悟していたほどの
衝撃はなく、車はピタリと停止。
右のコンクリート壁に車体の左側面をピタリとつけて
後ろ向きに停まっている。
私は偶然誰一人目撃者がいないことを確かめると
現場から一刻も早く離れようとエンジンをかけたが
そこで恐ろしいダメージを知ることになる。
エンジンはかかり、スタートしたのはいいが、
ひどいガタガタよれよれで不気味な音がする、
歩くようなスピードしか出せないでいるところに
道路公団の黄色と黒の車両がこれまた偶然通りかかり
声をかけてきた。
観念して事情を説明、乗せてもらい、車は安全な場所まで
牽引してもらい、JAFを呼んで修理工場に直行(勿論廃車に)
身体は全く怪我ひとつしていなかったが、
状況が明らかになるにつれ、身の毛もよだつ恐ろしい状況と
たくさんの偶然に守られたことを知った。

・まず、左側にぶつかっていたら、そこはガードレールの先は
  崖っぷち、まっさかさまに落ちていた。
・右側のコンクリ壁に完全に水平にぶつかっていったので
 すべての衝撃を、車体の下の基盤部分とタイヤが吸収してくれた
 そのため上物は全く無傷、中にいた私も無傷、
 車体の下は破壊され、タイヤはすべてバーストしていた。
 少しでも突っ込む角度がついていたなら車は大破、中の人間も
 無事ではいられなかっただろう。
・休日の早朝のぼり車線、後続車が1台もいなかった。
 後20~30分していたら、後続車を巻き込み大惨事になるところだった
・事故後すぐに公団車両が偶然とおりかかり、すぐレスキューされた!
 数分後には後続車があったので、間一髪のタイミングだった
 しかもガソリンタンクも破損していて漏れていたので
 自力で走行続けていたら炎上の可能性もあったらしい
・コンクリート壁は無傷、ということで弁償額0!
 ガードレールを壊していたら何百万したことか。

事故の模様が詳しくわかるようになるにつれ、
あまりにも多くの偶然に助けられたことに気が付いた。
起こりえた最悪のシナリオはたくさんあったのに、
かすり傷ひとつ負わずにぴんぴんしていることが奇跡といえる。
まるで誰かが私に警告、あるいは戒めを与えるために
起こしたように感じられた。
「この世に偶然はない、すべては必然だ」という考えを
それ以来 持つようになった。

今度の事故はそれに比べれば大したことのないものだが、
これも何かを意味しているのだろうか
・・・相手のお嬢さんにとっても、私にとっても。
おおいなるもの、守ってくれている何かが
警告しているのかもしれないけれど、
残念なことに何を言いたいのかは不明。
教室開催を先延ばしにして遊びほうけている
私を叱咤しているのか、「人とぶつからないように」
と警告しているのか、はたまたぶつけたお嬢さんと
どこかでご縁がつながっていたりして・・
とりあえずこういうことがあった後は
気をひきしめていかなきゃね。

目の前で事故、すっかりビビりモードのメナ
事故後のメナ

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  1. 2011/09/30(金) 23:31:34|
  2. つれづれに
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目つきの悪い子猫

レディが1年前に突然逝ってしまってから、
より愛犬愛猫を喪った人の痛みが身近に
感じられて、色々想うことが多くなった。
その点子犬や子猫はいいなぁ・・
毎日が冒険、楽しくて仕方ない様子は
見てるだけで心が癒される。

先日の譲渡会ではどうやらハピミル兄妹に
赤い糸の先は見つからなかったようだ。
白猫のミルキーはともかくとして、
ハッピーは見かけがナンだからね、
すごく素直で可愛い性格なのに・・・
とにかく目つきが悪いよね。
それでもノビ太はミルキーよりハピーを
ことのほかお気に入りの様子。
ハッピーばかりかまうし暇があれば舐めまくっている。
ネコの世界ではハッピーは結構美人なのかしら。
それともハッピーのほうが
社会性があるのかしら。
抱っこしてもミルキーは大抵じっとしていないけど
ハッピーはすぐしなだれかかってゴロゴロ言うし。
世渡り上手ってことかも。


テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2011/09/28(水) 02:06:24|
  2. ハッピーラッキーミルキー
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さよなら、グリフィス

昨日メナと訪問したグリフィスがその夜遅く逝った。

健康診断も受けていたのに、
2か月ちょっと前に体調不良で診察を受けた時には
もう腫瘍が手遅れの状態だったとのこと。
それから2か月あまり、ほとんど食事を受け付けない状態で
グリフィスはただママへの愛情だけで生き抜いた。
ママさんは悩みながら強制給仕も試みたが効果なく、
医師も首をひねる生命力だけで
昨日まで命の灯を燃やし続けたのだ。
8月にメナとハイキングに行った時も
美味しい手作りの食事も拒否する姿を見ている。
散歩ももうできないかもしれないと言われたが、
ママも驚くほど自力で歩きまわり、久しぶりの散策を
楽しみ、メナのアプローチにも寛大に
応えてくれた。
その時の落ち着いた堂々としたグリフィスには、
犬というより何か神がかったような神々しいまでの
オーラを感じたものだ。
こんな非科学的なこと、科学的なトレーニングを
目指す者が言ってはいけないかもしれないけど・・

今まで何百頭という犬を見、その中でも何十頭かの子と
多少なりとも関わってきたが、グリフィスは
思い出に残るうちの1頭だった。
(皆それぞれに思い出はあるが、物語がある子、というのも
いれば、すんなりと問題なく新しい幸せをゲットする子もいるのだ)
グリフィスは最初から人目を惹く美しい男の子だった。
きれいな長い飾り毛、旗をかかげるように立てる尾、長い脚と気取った歩き方、
痩せていたが、問題行動もみられず、すぐに貰い手が見つかると思っていた。
最初の預かり宅が今の最愛のママのところだったことも
運命的だが、グリフィスはそこで多分初めて深い落ち着いた愛情と
いうものを知り、その献身を捧げる相手を決めてしまったのかもしれない。
ストーカーのような行為、そしてそのころご実家暮らしだった
ママの部屋を守り、他の家族の侵入を阻止しようとする行動が
見られたのは、彼の生来の性格ではなく、
彼の執着心から、初めて手に入れたものを離すまいといういじらしい
必死さの表れではなかったろうか。
そのあとやむを得ない事情で預かり先を移り、小さいお子さんのいる
お宅で暮らしたが、問題なく溶け込んだようで
(地域が変わり担当から外れたのでその間のことはよく把握していない)
元の預かり宅(今のママ)ではその後も預かりボラをまた再開して
他の仔を預かってくださっていたので、連絡を取り合っていた。
しばらくして未だに縁に恵まれないグリフィスに
その元の預かりママから思いがけない相談を受けた。
グリフィスがまだ新しい家庭に恵まれないのなら、
迎え入れたい、というのだ。
初めて預かったグリフィスをママのほうも忘れられなかったのだ。
これはもう願ってもないことと話を進めようとしたところ、
実は申込みが一足早くにあったとのこと、
小さいお子さんがいる犬を飼うのが初めてのご家庭・・
粘ったが、結局順番を優先するということで
あきらめるしかなかった。
コーディネーターとして今も後悔するケースの一つだ。
そこで幸せにならなかったからだ。
あのグリフィスが子供さんを咬んだので戻される、
という知らせが届いたのはしばらくしてから。
よほどのストレスだったのだろう、ごめんね、と後悔しながら
ダメ元で今のママさんに報告、改めて受け入れてほしいと
恥を忍んでお願いしたところ、快く、というより
とても喜んでくれたのを思い出す。
グリフィスは結局自分の願いどおりのものを
最後に手に入れたというわけだ。

戻ったグリは、子供がすっかり嫌いになっていたようで
甥御さんや姪御さんに協力してもらって
元のハッピーなグリに戻すために
非常に慎重に愛情込めてリハビリしてくださった。
一度「ぐれてしまった」犬のリハビリは
想像以上に大変だったと思う。
愛情だけでは難しい、忍耐と創意工夫、日々のたゆまぬ
努力が必要で、神経質になっていたグリは
それらをすべて与えてくれるママの元で
次第に素晴らしい男になっていった。
人にはもちろん、他犬にも寛大で、
その後ママが預かった子も快く受け入れてくれた。
何よりメナが初対面で(子犬のころ1度会っているけど)
あれだけ慕い、引っ付き虫になったのを見れば
どんなにグリフィスが自信に溢れた落ち着いた紳士に
なっているかわかる。メナはリトマス試験紙のようなものだから。

昨日お見舞いに伺った時、グリフィスはすでに意識はなく
肺に転移した癌のせいか荒い呼吸をしていた。
メナは大好きなグリフィスに訪れつつある死を
嗅ぎ取ったのだろう、近くにかしこまってじっとしていた。
同族の死は動物にとっても厳粛なものなのだろうか。
グリフィス、よく頑張った。
ママが言ってたでしょう、もういいよ、もう十分だよって。
ありがとうって。大好きだよって。
その夜、美しいグリフィスは逝った。
たかが犬と侮るなかれ、犬は人の心の持ちようで
親友になる、恋人になる、子供になる、そして分身になるのだ。

最後に汚い言葉を吐くのを許してもらいたい。
グリフィスを価値のない生き物として捨てた人へ;
ざまぁみろ、あなたにこれだけの愛情を持ってくれる存在は
果たしているか。

kakkunn1.jpg
kakkunn2.jpg
保護当時のグリ

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譲渡時の写真。嬉しそう、得意満面に見えませんか?

sayana1.jpg
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譲渡後、預かりで家にきたさやかと。面倒見のいい男らしいグリ。

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  1. 2011/09/26(月) 20:57:58|
  2. 犬友達
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秋の1日

台風は夏の残り火とともに去ったようで
今日は爽やかな連休最後の1日となった。
多摩川中流でメナと散歩、川は増水していて
流れも速く、濁っていたが、
空は高く最早秋の色、初めての場所にちょっぴり
ビビり気味のメナ。
この後メナが大好きなグリフィス兄ちゃんのお宅に
ちょっとお邪魔した。
メナは例によって借りてきた猫のように
大人しくお行儀のよい子だった。
メナ、楽しんでもらえた?

テーマ:犬のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2011/09/25(日) 20:38:30|
  2. メナ
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鶴見ベルロード里親会

このところのんびり過ごしすぎていたが
この3連休は予定がちょっと立て込んでいた。

金曜日は横浜愛護センターで動物愛護フェスティバルに参加
お手伝いさせていただいた。
何度見ても立派な施設、早く100%機能が動き出せるように
なるといいな、と思う。

そして土曜日は鶴見ベルロード商店街での譲渡会!
ハピミル兄妹も参加したのだけど、
アナウンスが大きくて、その音がちょっとストレスだった
かもしれない、もっと早くから街の喧騒にも
慣らしておいてあげればよかったと反省。
ともあれ、たくさんの方に保護活動を知っていただけた
ことは収穫だった。
お天気にも恵まれ、初回としては大成功、
ハピミルにもお問い合わせが複数あったが、
ご縁は果たしてあるかしら・・
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テーマ:保護活動 - ジャンル:ペット

  1. 2011/09/24(土) 20:09:46|
  2. 地域猫活動
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台風の夜

台風はあっという間に通り過ぎていったようですね。
それにしても凄い暴風雨でした。
被害に合われた方にお見舞い申し上げます。

夕方4時くらいから激しい雨に加えて
瞬間的に吹く強風に傘もさすことができないで
皆さんずぶ濡れで走っていました。
夜になって雨は弱まりましたが木々を揺する
風が古いわが家をも軋ませ、怖かったです。
日々脱走するキューちゃんも早めに帰宅、
久しぶりにのび太とキューちゃんとで
遊んで台風の過ぎるのを待ちました。
似てますが、しっぽが短くてやや黒っぽい筋肉質が
のび太、しっぽの長いのがキューちゃん。



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  1. 2011/09/23(金) 19:38:19|
  2. わが家の猫
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雨の1日つれづれに想う

大型台風が近づいている。
すでに多大な被害にあわれた
地域の方々に心からお見舞い申し上げます。
都会に居てさえ激しい雨風の音に
不安を感じるのだ、ましてや山中、川沿いに
隣家から隔てられて立つ家の人たちは
さぞ心細い思いをされていることだろう。
どうぞ台風が上陸せず遠ざかってくれますように。
海上で時化に会う船がありませんように。

心細いといえば、住む家を追われ、
生きる手立てもない捨て猫や犬たちは
この暴風雨をどんなに不安な思いで
いることだろう。
雨宿りの隠れ家は逞しく生きる先輩に
占拠され、濡れそぼり、病いに苦しむ姿を
想像して悩むことがあるだろうか、元の飼い主は。
そんな想像力すらないからこそ無慈悲なことが
できるんだろうけれど。
今日動物病院で見たポストカードのコピーが
思い出される・・
「飼い主の愛情が僕の命より先に死んでしまった・・・」

レスキューの考え方やトレーニングテクニックなどの小さな違いを
非難しあったり、自分だけが正しいと主張するより、
今は動物の命を軽んじる人間に対抗するために 
同じ考えの人は団結する時だと思う。
動物愛護法がようやく遅い一歩を踏み出そうか
どうかという今。
大災害の非常時に、まずは人間の救済が先決だろう、
という考えも理解できる。
でも以前、内戦の続く武装地域で、鳥や猫たちに
毎日餌を与えていた若い夫婦のコメントが
想いだされる。
「私たちは餌をやることで平和な日常を思い出すことが
できる、自分を取り戻せるからやっているのだ」
(2007年以前の消えてしまったブログに書いた覚えが
あるのだが、記憶があやふやですみません)

こちらは雨の1日、クッションのきいた腹の上で
惰眠をむさぼる飼い猫 の図
・・・名前間違って呼んでる、クリーミーって誰?
僕はミルキーだよ!

テーマ:犬猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2011/09/21(水) 00:52:59|
  2. 動物愛護
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夏の名残り

連休の1日、早朝6時に出て三浦半島へ。
祭日とはいえまだほとんどひと気のない海岸は
空気も澄んで、静かで美しい。
行く夏を惜しむような日差しだ。

帰り、葉山近くの砂浜に寄ると、
前に来た時の馬の足跡の疑問が解けた。
砂浜をゆっくり散策する乗馬クラブの一行と
遭遇したのだ。
気持ちよさそう。
乗馬、小さいころから憧れて、いつかいつか、と
思いながら縁がないままきてしまったが
馬っていいなぁ、美しい・・



大震災後の「人災」福島では多くの家畜が死んでいったが
馬たちもたくさん飢え死にしただろう。
対策が後手に回って不況になるのは我慢できる、
でも命が無駄に失われるような残酷な失態は
許されることはないだろう。
同じことが二度と起きないように
ずっと記憶し、記録されなくてはいけない。
馬たちを見つめながら、そんなことを想った。

テーマ:犬のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2011/09/20(火) 00:08:28|
  2. メナ
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コーディネートの責任

子猫ズは相変わらず、元気にクウ・ネル・アソブの毎日だが、
ポスター貼りに奔走しても一向にご縁がない。
昨日は教室申請の検査にいらした役所の方たちの
足元で走り回り、ぶつかり、「人見知り」の「ひ」の字も
ないことだけは証明してくれた。
皆さん笑って許してくださったが
「元気そうですねぇ」とまるで可愛くない赤ちゃんを
褒めなければならない時のような苦笑いのコメント。
仮親ばかとしては「可愛い」と言っていただきたかった・・・

預かりをして毎回思うのは、「もう、うちの子にしちゃおうかしら」と
いうこと。
でも、うちより幸せになれる場所があるなら、なんとかそれを見つけ出して
送り出せれば、また他の仔に我が家を提供して
あげることができる、
預かるからには「もしかしたら貰い手が見つからず
ウチに永住することになるかもしれない、
わが家で受け入れることができるかどうか」と
自問自答して「うん、まだ大丈夫だ」と自分にゴーサインを
出してから預かっている。
このまま2頭がわが家に残れば、もう他の仔を
預かるリスクは侵せなくなってしまう。
あぁ、早く地域猫の不妊手術が普及して
子猫市場の需要が供給を上回るようにならないかしら・・
そのためにはやっぱり地味~な地域猫の活動が
必要になってくるのよねぇ。

兄弟で一足先に自分の家庭を持ったラッキーから
また幸せなお便りが届いた。

ラッキー1


こういうふうに幸せな日常をお知らせいただける子のことは
逆説的だけれど「安心して忘れていられる」。
どうもしっくりこない、なぜか今一つ乗り気がしないような
ご縁で送りだしてしまった仔のことはいつまでも、
例えば皮膚の下深くに埋まってしまった棘のように
しこりとして残ってしまうのだ。
だいたいは杞憂に終わって(多分)幸せな生活を
しているとは思うが、賛成できかねて抗って、
最後は従うしかなかったケースでまれに
不幸な結果に終わったと後で聞くことがあると、
何故もっと反対してあげなかったのか、と
胸が苦しくなる。

コーディネーターは、冷静な目でまずは
客観的に条件を見る;そして例え良いご家庭でも
希望される子がそ家庭環境に合っていない、
他の仔のほうが双方幸せになれると判断したら
そちらを勧め、説得する技量がなければならないと思う。
「いい人だから」というのは最低条件でしかない。
・・・でも現実問題としては特にミックスの犬猫に
手を差し伸べてくださるご家庭はまだまだ少なすぎ、
そんな厳しい審査をしていたなら
どこのシェルターもたちまちいっぱいになって
他の命を救うことができなくなるだろう、ということも
理解している。
動物愛護の先進国のように、保護施設からもらうことが
一般常識になっていて、ペットショップで安易に
手に入れることができないようになる日が
日本にもいつか来るだろうか。

9月24日土曜日11時~15時横浜鶴見での譲渡会にハッピー&ミルキー
参加します。http://tsurumineko.blog9.fc2.com/

テーマ:里親探し - ジャンル:ペット

  1. 2011/09/17(土) 20:02:38|
  2. 地域猫活動
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FCR Lovers

ご縁があって、FCR Lovers~ フラットコーテッドレトリバーの単犬種レスキュー団体の方と
お会いすることができた。
フラットなんてまだまだ少ないし、ある意味とても飼いやすい犬なので
(素直で友好的、人間への信頼度が抜群、という意味)
レスキュー数もそれほどではないだろう、と思っていたが、
とんでもない! フラットはその辺のペットショップにいつでも
いる“売れ筋”ではないので、飼うからには何等かの選択の意思が
あったはずなのに、この有り様だ。
新しい団体なので、認知度がまだ高くない、
そのためボランティアの方が少なく、すべてを救うことができないとのこと。

保護できた子はまずスタッフ宅で預かり、性格などの見極め、健康診断など
済ませてから然るべき預かりボラさんに託す;という丁寧な活動をしていて、
スタッフもだがまずは預かりのご家庭を常に募集中。
フラットに関心があるが、迷っている、という方も、ぜひまずは
預かりをしてみてフラットとの暮らしが自分に合っているか
確認してみてはいかがでしょう。

詳細はこちら↓
http://fcrlovers.web.fc2.com/index.html


そして新しい家庭を募集中のフラット、スタローン君もご紹介。
10歳を超えて保護されるという痛ましい経歴なのに
フラットの天然さを少しも損なうことなく相変わらず人を信頼している
老紳士スタローン。若々しい、歳には見えない。
老犬を看取る覚悟で迎え入れてくださる方は少ない。
人情としてできるだけ長く一緒にいたいというのが当たり前、
でも、フラットは好きだけど、もう人間のほうもレトリバーの
活発さにつきあう気力体力がねぇ・・・という方、
年齢的に、子犬から迎えるのが不安、というシルバー世代の方に
是非お勧めしたい。フラットの魂はそのままに、でも落ち着いて
穏やかな老犬スタちゃん。過酷な運命に翻弄されてもなお
素直で人大好きなこの犬は多分精神的にとてもタフな安定した
フラットの中のフラットなのだと思う。



お話の流れで、預かり中のフラットのリハビリについてご相談を受け、
散歩に同行したが、感銘を受けたことがある。
話がとてもスムーズなのだ。 
補助器具のあれこれについても、ちょっとした提案も、
最小限の会話だけで理解してもらえる心地よさ。
例えばロングリードでの散策中も、「ちょっと声かけだけしてあげたらどうかしら?」
「ここで背中を向けて歩き出してみて」
などといえばすぐ理解してくれて即対処してもらえる。
「何故そうするのか」「何故その必要があるのか」1から
説明する必要がないのだ。
それは共通した目的、「犬に信頼されること」「犬との絆を作りたい」という
想いがあること;そして科学的な(犬に公正な)トレーニング理論などについての知識の
バックポーンがしっかりとあることからくるのだろうか。

実は、例えば何度か咬んでしまった保護犬に対して、
「組み伏せてのしかかることで人がリーダーだと教える」と
いう考え方が通ることにただ唖然とし、
更にそれが何の疑いもなく拍手で受け入れられたりすることに
もはや無力感しか持てなくなっていた。
反論する気力さえ無くなっていたのだろう。

でも同じように犬を科学的に理解しようと努力し、
フェアでありたい、人道的に向き合いたいという人たちとの
会話は新鮮で、ストレスフリー。
私でも役にたてるなら、もう一度レスキューの現場にかかわってみようか、という
気持ちにさせてくれた。
行動する1歩を踏み出すパワーをいただいた良い1日になった。

テーマ:レトリーバーと暮らす - ジャンル:ペット

  1. 2011/09/16(金) 03:36:28|
  2. レスキュー関係
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ある日のメナ

最近ちょっと猫関係のことばかりだったので、たまには
メナのお散歩の様子を。
昨日は仲秋の名月、暑さを避けて夕方多摩川に出かけたおかげで
月の出を存分に楽しめた。
メナは日によって1頭と1人の散歩でも溌剌として楽しそうなこともあるが、
同じ場所でも他の日は尾も垂れ、神経質になり、ともすれば帰ろうとする、
今日はその中間といったところかしら。
周囲に気を配り、私の近くを歩く、飛び出したり、川に飛び込んだりは
しないが、そこそこ軽快な足取りではある。

以前グリフィスとのピクニックをアップしたが、
その時のメナはグリちゃんとはほぼ初対面であったにもかかわらず、
初めての場所にも臆せずノビノビ生き生き、
グリフィスにちょっかいを出したりして楽しそうだった。
http://guretaparu.blog45.fc2.com/page-3.html
何度もお話しているが、メナは大型から小型まで60頭余りの行動自由な群れで
4か月近くまで育ち、保護された仔。
ご飯をくれるおじさんとの接触で人に馴れてはいたが、
大人の犬の庇護があると安心するようだ。
保護されてからもレデイやまるおといった自信のある大人犬に
守られてすごし、さらに私の落ち度で1頭だけでの
トレーニングをあまりせずに来てしまった結果、
人よりも大人犬との接触を欲するようになってしまった。

天候が悪い日が続けば散歩に行かなくても
ネコのように静かに寝ているだけ、
自己主張もあまりしない、飼いやすいといえばこんなに
飼いやすい犬はいないだろう・・・
でも、メナにとっての幸せとはなんだろう?と
考えると、答えがなかなか見つからないでいる。




テーマ:犬のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2011/09/13(火) 11:06:51|
  2. メナ
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寝て・食べて・遊んで・成長する!

新刊「深読み・先読みテクニック」は1日で読んでしまった。
面白いしヒントもたくさん、犬を読む練習になる。
「ここはちょっと違うような気が・・」という部分も
あるかとは思うけれど、そういうふうに
チェックしながら見るのもまた楽しいな。
一方の「ドメスティックキャット」のほうは
一向に進んでいない・・・寝ながら読む癖のある私には
重すぎるというのと、中身が細かい字ばかり目一杯
詰め込まれているというのが壁になっている。
おまけに文章も専門書に近いせいか、楽しませようという気が
全くないし(当たり前か)・・
それでも挫折しないのは、時折素人でも「へぇ~!」という
興味をそそられる研究結果が載っているから。
犬育てにも共通するヒントもあれば、猫と犬は
この辺がちょっと違うのね、というものもあり、
衰えかけた脳みそを刺激してくれる。

こちらは真っさらな脳みそにあらゆることをインプット中の子猫ズ。
新しい遊び、新しいおもちゃ、新しい物に
貪欲にチャレンジ中(中には興味持ってほしくないものさえ)。



犬でも、よく「この子は臆病だね、こっちの仔は活発だ」などと
簡単に評価しがちだが、それは違うかも?という考えが出てきている。
従来の考え方だと、「この子はアルファになる」とか
一つの場面で決めつけてしまう危険があるが、
同じ犬が他の場面では違う面を見せたり、
複数の犬の関係が、その時その環境によって違ってくることがある;
乱暴な言い方をすれば、「得意不得意」によってという
ケースも考えられる。
だからこそ、慎重に観察「し続ける」ことが
肝心だと思うのだけれど、ちらっと一目見て「この子はこうだ!」と
断定してくれるプロを熱望している飼い主さんが多いのが頭痛の種なんだヮ・・

さて、この兄妹猫、毎日見ていると、なるほど
それぞれの得意不得意があるようで、
例えば小型犬用のシーソーなんか、ミルキーは
結構大胆である、これはおもちゃへの欲望が足場の不安定に
勝っているらしい、だからといってハッピーが
すべてにおいて神経質かというと、そうでもない。
他の犬猫への接近はミルキーのほうが慎重で妹のほうが
はるかに大胆だったり。
目下の悩みは、たくさんの人間に会わせてあげられないこと。
ネコ用ハーネスをつけて外に連れ出したいけれど、
預かりの仔にもしものことがあったら大変なので
躊躇してしまう。自分の猫だったら毎日でも
車で連れ出すんだけど・・・


テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2011/09/11(日) 09:00:30|
  2. ハッピーラッキーミルキー
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仮想世界の盲点

今日は犬のことでも猫のことでもない、
ネットの世界について、思うことがあっての独り言。

ツイッターは仕事にも影響があるからやったほうがいい、
という勧めもいただいて、少しだけ覗いてみたことがあるが、
非常に為になるオンタイムな情報も多く、
震災の時はとても心強かった。
それでも踏み出せないでいるのは
膨大な思考の垂れ流しについていけないから。
ブログで十分、いや、本のほうが好き、という
アナログ人間だ、使いこなせそうにない。

そのブログを拝見する時も、たとえとても好きなブログであっても
「会ってみたら印象が全然違うということもあるだろうな」と
いうくらいの覚悟というか意識はして見ている。
ブログすなわちその人、ではないとわかっているつもり
もちろんこのブログだって、「イコール私」ではないし・・・
要するに仮想世界での仮想の人格と、
ほとんどの常識人はわかっていると思う。

でも、私の認識はまだまだ甘かった。
他人の文章から画像までそっくりそのまま自分のブログとして
転載している人間がいるなんて、とてもショックだった。
そのブログを遡って見ていくと、あきらかに途中から劇的に変化している。
ひどく拙い文章(ごめんなさい)といかにも素人の撮った画像だったのが
突然作家のような理路整然とした文章、
学者のような科学的データの羅列、ブロカメラマンのような
珍しい海外の画像や珍種の犬・・・
さすがにある時点で告発を受けたらしく、昨年でブログは止まっているが、
告発された部分以外も、どうやら完コピ?がかなりあるようだ。
この例は個人のブログではなく、関西のペット関連の店の経営者だが、
個人であろうと業者であろうと、仮想世界だからこそ
やってはいけないことってあるだろう?と思う。
仮想世界で唯一信じられる確かなものは言語であり画像だ。
それだけがその人を知る手がかりなのだから、
どんなに苦労しても自分の言葉で語らなくては、
皆に認めてもらいたい「自分(現実とは違う仮想の自分であっても)」は
どこに在るというのだろう?
まぁ、個人のブログでそういう人はいないとは思うけれど、
学者やプロの研究の成果をあたかも自分が
考えたような言い方をする、そして周囲は感心してしまう、という例は多い。
日本では「~からの引用」とか「参考~」と明記する習慣が
書籍の世界でさえないのだからまぁ仕方ない。
「断定」した物言いをした者勝ち、という感がある。
文章の盗作も論外だが、画像も、好き勝に盗用し放題なら、
私が苦労して撮りためた10年分の膨大な犬猫の画像
・・・へたくそだけれど、その一つ一つに思い出がある・・・
なんて一遍の価値もないということになる。

なぁんて、ブログ盗作については以前から聞いてはいたが、
眼のあたりにすると、こんなにもショックを受けるなんて、
まだまだ仮想世界初心者なんだろうなぁ・・・
以上、これぞ「つぶやき」でした。
画像は10年前のもの・・・一時期犬の尾ばかり撮っていた
sippo12.jpg

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  1. 2011/09/08(木) 02:11:53|
  2. つれづれに
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ネコの社会だって楽じゃない

悪戯盛りの子猫たち、なぁんも考えてなさそうに
見えるけれど、それなりに猫の社会での立ち位置を
学んでいる最中。
ネコは犬のような社会的な関係を持たないと長いこと
言われてきたが、最近ではどうやら猫は猫なりに
社会があり、順応して生活しているらしいとのこと。
(もっとも猫については犬ほど人間にとって「利用価値」が
ないので研究が進んでいないので、まだまだ
わかっていないことが多いそうだ)
わが家の預かりキッズたちも、とりあえず3頭の先輩に対して
見事なまでに態度を変えて接していて面白い。
(メナにはまた別の視点からみているようす・・・
がさつだからできれば近づかないでおこう、とか?)
パルはもう完全に乳母、というかおもちゃ扱いされている。
何をしても怒らない、ぎりぎりまで我慢して最後は逃げ出す、
そんな老猫への態度に、「あんたたち、もっと老人に敬意を
払いなさい!」と言いたくなる。
ノビ太に対しては若干用心深くなる。
それはノビ太が怖いからではなさそう、なんというか、
のび太が加減を知らない、しつこいから「ウザイ」と思っている
んじゃないかしら。その証拠に、気分が乗れば
子猫から近づいていくことが結構多いのだ。
でもって最後には「うひゃぁ、もうやめてよ~」ということになる。

油断ならないのはキューちゃんだ。
人間の手で授乳から育ったのび太と違い、
2か月過ぎまで捨て猫の母や兄弟と外で育ったキューなら
子猫への応対もうまくやってくれそうなものだが、
キューちゃんは超保守的なところがあって、
子猫にはずっと拒否反応、子猫を見るとイライラするらしい。
それでも流血事件は起こさないだけの常識はあるので
それぞれを信じて観察に徹している。
画像からわかるように、明らかにハッピーは緊張しているし、
低い姿勢でみずから首を差し出しているように見える。
それに対してキューちゃんもイライラが少し
収まって「許して」一舐めして立ち去る、という風に見えないだろうか。
そしてそして・・・キューちゃんが立ち去ったすぐ後の
ハッピーの「ふぅ~、やれやれ」とでも言いたそうな態度に
胸キュン?の私。なんてすばらしい子なんでしょう!!
思わず褒めている声が入ってしまっています。


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  1. 2011/09/07(水) 20:10:05|
  2. ハッピーラッキーミルキー
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嵌ってしまうもの

2011年は大震災の年、日本の岐路、として記憶されるだろう。
私にとっても勿論震災は消えない記憶としてずっと残る。
幾つになっても、保障された穏やかな隠居生活などというものは
ない、人生は最後まで何が起こるかわからないのだ、と
改めて思い知らされた。
奇しくもボランティア活動の面でも、仕事の面でも
今年は大きな転機を迎えようとしている。
今はちょうどエアポケットのような状態、
これからの10年をどう過ごしていくか、模索中だ。

だから・・・ついつい面倒なことは後回しにして
メナや猫たち、特に子猫の相手をして遊んでしまうのよね。
試験勉強や締切のあるレポートなんかの時に
みんな経験があると思うけど、よけいなことを
したくなっちゃう衝動、しかも今回は
「締切」はない、自主的な決断と行動のみ、となると
誘惑に弱い私としてはついつい逃避行動をとってしまうというわけ。

逃避行動の一つとして、今嵌ってしまっているのが
ネットサーフィン(古っ)
ツイッターは震災時に貴重な情報源として
役にたったけれど、歳のせいかあまりに多い垂れ流しのつぶやきに
げんなりしてしまい、ついていけない所がある。
お気に入りのブログはやはりこれ;http://dogactually.nifty.com/

ペットに関するブログ、しつけに関するブログは無数にあるので
素晴らしいものが他にもたくさんあると思うが、
しつけに関したものでは内容的になるほど、とうなづけるもので
ありながら、今ひとつ楽しめないものが結構ある。
どうしてだろう、と考えてみると、私はブログを
「読み物」として評価しているようだ。
活字中毒としては、どんなに内容が素晴らしくても
一点の「とげ」が含まれているとすんなり読み楽しむことが
できないのだ。「とげ」とは、当てこすり、皮肉、
自慢など。
表面的には謙遜していても、文面から
自分のやり方だけが正しい、という気持ちが表れてしまって
いるものは見苦しい。
人それぞれ気になるものは違うので、そういったブログにも
信奉者はたくさんいるだろうけれど、「読者」として
見てしまう私としては、極端な話、強制訓練を中心に
している人のブログでも、愛や笑い、哀しみが伝わってくる
ブログのほうを支持してしまう。
dogactuallyはもしかしたらスポンサーが企業の広告を目的とした
ものかもしれないけれど、そんなこと関係ない。
複数の寄稿者がいて、立場もそれぞれ違うけれど、
みんな「読み物」として本当に面白い!
内容も毎回(私には)勉強になることが多いけれど、
作家としてみなさんプロなのだろう、
客観的な眼を持っているからこそ、しつけについて
多少考え方が違っても、惹きつけられてしまうのだ。

それから更にアナログな書籍。
以前購入してあまりの厚さに読まずにいた「ドメスティックキャット」
そして昨日届いたばかりの「深読み・先読みテクニック
犬のボディランゲージの解説本だが、めちゃくちゃ面白い。
2800円と少し高いけれど、全編写真だらけ、高いだけのことはある。
犬に関心のある方は是非どうぞ(別に宣伝する必要もないのだけど)。
kapone8.jpg

テーマ:犬猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2011/09/06(火) 19:17:10|
  2. つれづれに
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なんでも遊びにして楽しむ

キューちゃんがちょっとした怪我で病院にお世話になった。
1週間お薬・・・それもちょっと苦い(らしい)錠剤を
朝晩飲ませなくてはならない。
レディだったらトリーツをキャッチさせて遊んでいる中で
薬も投げて与えれば何も疑うことなく「ごっくん」だったが
わが家の猫たちはそんなに単純ではないので工夫が必要に。
まずは錠剤にクリームチーズをまぶしておく;
シリンジと器に入れたミルクを用意;
そしてキューちゃんを抱きかかえて上あごを持ち上げ錠剤投入、
しっかり蓋をして(お口を閉じさせて)のどを上に向けて
さすりさすり、お口の横からシリンジでミルクを流し込む、
といった手順。
牛乳は多くのペットにとって下痢の元になるので
お水のほうがいいと思うが、我が家では発育期間中
(まだミルクの消化ができる時期に)生食中心で
ヨーグルトや牛乳も与えているせいかミルクで下痢を
したことがないので投薬時よく使用する。

こういう機会に他の仔たちも「投薬の練習」をしておこうと
思い立った。ちょうど子猫ズもいることだし。
そうだ、メナも用心深いので「お薬のキャッチごっくん」が
効かないだろうから一緒に練習ね(未だ怪我も病気もしたことないけど)。
練習は「お口をアーンさせる、口の中に手を入れる、シリンジで飲む」
ということで、マズルを上から掴んでクリームチーズを上あご裏に
つけ、お口を閉じさせて味わわせてからシリンジでミルクを
飲む練習。
予想では、人間べったりへその緒がついた状態から育てたノビ太が
一番扱いやすく、次が子猫ズ、そして動きの鈍い爺さんパル、
要人深いメナ、野生児キューといった順かな?

さて、やってみると、以外にもメナがダントツで楽勝!
一番危険なのはパルだった。
食事管理されてて常に食欲の塊の老猫パルは
ちょっとボケも入っているせいか、チーズの匂いに反応して
指ごと食いつくので危ないのなんの。
メナは小さいころから口まわりから中まで触りまくっていたのも
あるけれど、それだけでなく、犬ってシチュエーションを理解する
能力があるのではないかと思ってしまう。
初めこそ不安そうだったけれど、チーズを舐め、ミルクが
口の中に入ると、「あぁ、そういう遊びなのね」と
合点がいったようで、2回目からはもうすんなり。
なんとなく赤ちゃんになったような表情に見えるのは気のせい??
「赤ちゃんプレイ?」を楽しんでるようにさえ思える。
ネコも面白いけど、犬って面白い♪

動画は「ネコ部門」では一番扱いやすかったハッピー
(やはり女の子って大人しいの?)の練習と
順番を待ちきれないメナ、そしてメナの練習です。
メナの表情が芝居がかって見えませんか?(笑)







テーマ:犬猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2011/09/05(月) 07:18:35|
  2. 遊び
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