バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

トムのその後・・・慢心と自戒

トムのその後だが、8月24日に正式に譲渡が決まった。

2017-8-3トムトライアル4 

1年以上、子猫の時から育てた子なので
思っていた以上に喪失感が残った。
トムが捨てられたと思っているんじゃないかという罪悪感も拭えなくて
歳と共にやわになったと実感。

ケージをお貸ししていたのでそれを引き上げに伺う時は
トムが私を見て里心がつくのでは、と心配していたが
・・・アリーの時とおんなじよ。

パパさんに抱っこされて無理やり私の所に連れてこられたトム、
放された途端にテーブルに隠れて、知らないヒトでも見るように
こちらを見ている、もうがっかりするやら安心するやら(#^^#)
2017-8-31トム譲渡1 
テーブルの上の写真は先代のネコさん
ちょっと眼差しがトムに似ているの
この後さっさと2階に逃げていった薄情者トム

ご飯の時に「お座り」を教えたらちゃんとできるようになったそう、
ウチでは無法松みたいだったのにね。
可愛がっていただいているのがわかってよかった。
トム、グッドラック♡

いただいた画像です
2017-8-23トム譲渡決定1 2017-8-23トム譲渡決定3

アリー改めソフィーのインスタも毎日見ている、
もうすっかりH家の子になっていて
愛されて毎日を楽しんでる様子がわかってホントに嬉しい。
お暇な時ご覧になってみてください
見応えあります
  
  kobumikan55

2017-9-12アリー1 
もうね、手作り食がウチなんかよりずっと美味しそうなの。



トムとアリーは1年ほども我が家に居残り、
ほぼ家族となっていたので
2頭が相次いで巣立った後、なんだかポッカリ穴があいたようだった。
譲渡条件が厳しすぎるんじゃないだろうか、とか
もうこのままウチの子になるかもな、とか
ずっと悩み続けた1年だった。
ウチにいるほうが幸せなんじゃないかとも思いかけていた。
それでも今、二人はとても幸せそうだ。

多頭飼い崩壊シンドロームのひとつに
保護多頭飼いというケースがあるという。
可哀想な犬や猫を保護するまではいいのだが
自分の力量を越えて保護し、里親探しをしないために
結局動物たちも自分自身も立ちいかなくなってしまう。
そういう人たちの特徴として「自分の所にいるのが一番いい」と
抱え込んでしまうのだそう。
思い上がりと傲慢からの錯覚だが
少しだけその気持ちがわかる気がする。

だからといって誰にでも譲渡するというのではなくて
色々手を尽くして気長に最高の家族を探し続けること、
そして環境が変わっても適応できる地力をつけてあげること、
それが保護活動の原則だと忘れないようにしたい。
地力とは、訓練や芸を強いることではない、
ストレス管理をし、のびのびと育て直して
ヒトを好きになってもらうことだ。
競技会で優勝しても、イライラしていて攻撃的だったら
貰い手はいない。
いつもいつも言っていることだが、
おバカでもいいの、穏やかで人を信頼することを知っている子に
育てることが飼い主の最重要な責任だ。

・・・だけど、やっぱり保護犬猫の長期の滞在は避けたい。
世話や費用が嵩むのが嫌なのではなくて、
歳と共に別れの辛さがこたえるようになってきているのだ。
だから今育てているキッズたち、できるだけ速やかに
巣立ってくださいね。
2017-9-5シックスブラザーズ5
  1. 2017/09/12(火) 22:51:59|
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トム

そんなわけで
今日、トムがトライアルに行きました。
トライアル中、静かに見守りたいと思います。
あのKY坊主がいなくなって。。。寂しいです(涙)

2017-8-2トム1

譲渡会終了後のミーティング参加ちうトム
2017-7-23終了後1トム 2017-7-23終了後2トム 2017-7-23終了後3トム

2017-7-14トム1 2017-7-14トム2 2017-7-14トム4 2017-7-14トム6 2017-7-14トム7 2017-7-14トム8

グッド、グッドラック!
  1. 2017/08/04(金) 02:33:07|
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譲渡会ニューアイドル

21日はバウニャウ教室で定例のネコの譲渡会だった。
トムは・・まだ我が家に逗留ちゅう。

実際はトムにもときおりお話しがあるのだが、
ここまで引っ張ってきたからには我が家より
確実に幸せになれそうなお家に出してやりたいと
思い入れが強すぎて、譲渡まで進まない、というわけだ。

先月の譲渡会でにわかに譲渡会終了後のアイドルになったトムだが
栄光はわずか1か月でニューアイドルにその座を奪われてしまった(#^^#)
「学習は階段状に」
サスケ君、6か月になる男の子。

2017-5-21譲渡会7サスケ君
昨年捕獲に失敗した用心深い外猫のお母さんから生まれて
6か月近くまで外で育ったのに、保護されてわずか数日で
預かりボラの布団で一緒に寝る、というありえないほど人懐こい子。
トムが相変わらず譲渡会では「借りて来た猫」なのに
サスケちゃんは初めての譲渡会場を探検してまわるほど
場馴れしていた。
2017-5-21譲渡会8サスケ君 

その上終了後のミーティングにも自ら参加して
サムのお株を奪ってしまった。

スタッフの膝の上で             クッションの上で寛ぐサスケ君
2017-5-21譲渡会11サスケ君 2017-5-21譲渡会12サスケ君

ソファの影から覗いているのは・・・トム!
 2017-5-21譲渡会13サスケ君トム

「ボ、ボクの場所だじょぉ」へなちょこパンチッ
全然動じない年下サスケちゃん 「こいつ誰?」
2017-5-21譲渡会14サスケ君トム


サスケ君の兄弟3頭は彼よりヒト馴れしていないため保護できず
外で生活している。
私はいつも思うのだが、ペットに飼い主がしてあげるべきことは
トレーニングの前にまず、愛される性質、ヒトに馴れる子に育てることだ。
万が一離ればなれになっても、そういう子には
新しい家族に迎え入れてもらえる可能性がより高い。

*サスケ君はまだ里親募集中です



近々のトム

2017-5-19トム&キュー2 2017-5-19トム&キュー1
2017-5-20トム1 2017-5-20トム2





  1. 2017/05/26(金) 19:36:15|
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学習効果は階段状に ~トム、一皮むける?~

話しはさかのぼるが、4月23日は定例の猫の譲渡会だった。
トムはもう常連参加だが、やっぱり開催中は「借りてきたネコ」状態。
ただ、色々な人に抱っこされたり撫でられても
初めのころより落ち着いているようになったかな?
ネコにとって、沢山の見知らぬヒト、会場のざわめきや人だかりなどは
かなりのストレスになる、けれど掲示板に画像を載せただけでは
なかなか成ネコに道は開かれないのが現状で、
譲渡会のほうが良いご縁が見つかりやすい為、
可哀想だが馴れてもらうしかない。
できるだけ猫の負担が最小限に抑えられるよう
毎回努力しているのだが、それでもトムは
終了後解放されると一目散に2階へと逃げてゆくのだった。

ところが、23日、終了後のスタッフミーティング中、
トムがやってきたのだ!

2017-4-23トム4 
玄関脇の小部屋で賑やかにミーティング中
ふと気づくと玄関にトムが

 2017-4-23トム6 2017-4-23トム5
この日は小さな部屋に8人もいたのだが、トム、入ってきました!

2017-4-23トム7 2017-4-23トム8 2017-4-23トム9
こんな歓迎?を受けても逃げ出さないなんて!

2017-4-23トム10 
で、奥まで入ってきてチュールもらったりしてた(#^^#)

もうね、感激感動のあまり、ミーティングのことなんかそっちのけ!
なんだなんだ?どうしたトム?どうしちゃったんだ~という気持ちだった。



ヒトも動物も、学習効果はすぐには現れないことが多い。
ぜんぜん成果が現れない、と悩むけれど、
一定の量が蓄積されると突然(のように)ある日成長したりする。
主人は「量が質に変換する」と言う。
コップに水を注いでも、一杯にならないとあふれださない、とか。

トムの気持ちを推し量ってみれば、
もう譲渡会の雑然とした人だかりに比べたら
少人数のミーティングなんて「へ」でもないわい、というところかしら。
何人かの匂いは嗅ぎなれてたとか?(スタッフには何度も抱っこされてきたし)

テレビでよくやっている「お宅の犬猫の問題行動を一瞬で矯正します」的な
トレーニングと訓練士。
確かに飼い主さんの「すぐに成果を出してほしい」という気持ちは
わかるのだ、困り果てているのだろうから。
だが、そういった缶を投げつける的なやり方は
とりあえずの刹那的な解決でしかないこともちゃんと理解しておいてほしい。
そういった方法が、また別のより深刻な問題を生じるリスクがあることも。
(それに、犬猫の問題行動の90%は人間の誤った行動から生じていることも)
譲渡会に馴らす、という方法は曝露法(ばくろ)というものだが
本当のところこの曝露法も、より刺激の少ない小さな刺激から
慎重に時間をかけて行うべきで、万能ではない。
譲渡会参加は仕方なくやってきたのだが、
トムに関しては、こんな形で適応してくれたみたいで
本当に嬉しい驚きだった。
まぁ、次回も同じことをしてくれるとは限らないが。


譲渡会 おまけ:
会場で隠れる場所を探してうろうろしてたトム、
オスとしては最高の隠れ場所を見つけた模様(#^^#)


2017-4-23トム2 2017-4-23トム3
若くて可愛い女性スタッフのスカートの中!
まんざらでもなさそうな表情をしてたに違いない!

  1. 2017/05/08(月) 02:44:07|
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春の庭のネコたち

暖かくなってきてから、よく晴れた日限定で
庭散歩を楽しんでいるネコズ。
キュー以外はほんの10分くらいのこの散策だが
楽しみにしている様子。


ハーネスとロングリードにもだいぶ慣れてきたトム
2017-4-28猫散歩1トム 2017-4-28猫散歩2 2017-4-28猫散歩3 2017-4-28猫散歩5 2017-4-28猫散歩7 2017-4-28猫散歩8 2017-4-28猫散歩9トム 2017-4-28猫散歩11トム
トムってやっぱりモデルみたいに写真映りがいいわ


2017-4-28猫散歩12のび太 2017-4-28猫散歩4
のび太は独特の雰囲気があるね

2017-4-28トム1
  1. 2017/05/06(土) 18:58:21|
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