バウニャウ犬まみれネコまみれ

犬まみれネコまみれの日常をつづったブログです。 保護活動のスタッフもしているので今までにたくさんのイヌネコを保護し育ててきました。可愛い写真を中心に紹介していきたいと思います。

バイバイ、ピーナッツ

今朝、ピーとナッツを新しい預かり先さんに
送り届けてきた。
ベテランの預かりさんだし、優しそうだし、
お家もとてもきれいにしていらして、安心できた。
・・・けど、ピーナッツがいなくなったわが家は
なんだか灯が消えたみたい、哀しい。

特にナッツは、もう滅茶苦茶可愛くて
寝る時は必ずヒトのお腹の上に乗ってきたし、
抱っこするとすぐゴロゴロいったし・・・
何言ってるんだろう、私。

懐かれていた家人が「ナッツはウチの子にしちゃえば?」
なんて言っていたけど、冗談じゃない、でも
ちょっとだけ心がぐらついた。

何十頭と送り出してきたのだからわかっている、
多分明日にはもう立ち直っているだろう、
来週にはもうほとんど忘れているんだろう、
ただ今日だけはさびしい・・・

預かりボランティアの心得;
 「預かりボラは、優しくなければならない、
  だがタフでなければやっていけない」

歳を取ると、優しくなることはできるけれど、
タフで居続けることが難しくなるんだな、これが。
みんな若い人は、歳取ると鈍感になって厚かましくなるなんて
思っているかもしれないけれど、全然違うと思う。
人生の峠を越えて、先が見えてくると、
人は感傷的になるし、傷つきやすくなるの。


シルバー世代への保護動物の譲渡は
まともな団体ならしていない、
動物が取り残される可能性が高いからだ
(つまり、あなたが犬猫より先に逝くかもしれないでしょ、
ということ)。
そういう世代のお申込み者の中でも
とても良い飼い主さんになりそうな方には
昔私はよく「どうか預かりボランティアを
お考えになってみていただけませんか」なんて
勧誘していた。
譲渡はできないけど、預かりボラをすれば
犬猫たちと楽しい暮らしはできる、
そして良い家庭を見つけて送り出してあげれば
良いことをしたという充足感も得られるし・・・
なんて思ってのことだった。

今思うと、なんて傲慢だったんだろう。
懐いて信じ切っている子を
手放す時の辛さ、手放した後の寂しさは
タフなハートでないと辛い。
特に、他にペットを飼っていない年配者のお家では
耐え難い寂しさになるだろう。

実は今、私は高齢者でもペットを飼えるような
システムはないか、と考えているところ。
60代70代で、ペットを飼いたい、と思うような
お家は、そのほとんどが収入も生活も安定していて
愛情も十分かけてあげられる潜在的な「優良飼い主」
である可能性が高い、と思うのだ。
問題は、ペットより先に逝ってしまう可能性、
もしくは入院する可能性をどうクリアするか、ということ。
長くなるのでこのことはまた明日にでも。

朝、ピーナッツをキャリーに入れようと
探していたら、ハッピーが守るように
抱きかかえていた。泣かせる。
2012 9月27日ナッツ&ハッピ

テーマ:里親探し - ジャンル:ペット

  1. 2012/09/27(木) 17:33:42|
  2. ピー&ナッツ預かり
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お帰りピーちゃん

月曜日に叔母たちが来てくれて、
引っ越し前の着物の片付けがてら
よもやま話に花が咲いた。
その夜、母の夢を見た。
前に母の夢を見た時も、
叔母と電話で昔話をした後だった、
母が夢に出てくるキーワードは
叔母さんたち??不思議だ。


22日にトライアルに行ったピーちゃんが
ご家族にアレルギーが出たため
今日戻ってきた。
先住ネコちゃんがいても、個体との相性によって
アレルギーが出ることがあるのを初めて知った。
とても気に入って可愛がってくださっていたので
残念だけれど、こればかりは仕方ない。
もっと残念なのは、明日ピーナッツが
移動すること。
新しい家庭にわが家から出してあげたかったけれど、
これから引っ越し騒動でバタバタするし、
ナッツは玄関が開くたびに出ようとするので
危なくて心配。
もしも外に出てきままに歩き回ったら
カラスの餌食になりかねない小ささだ。
ちょうどピーも帰ってきて、2頭一緒の移動に
なるので、ストレスも少なくて済む、
移動先は超ベテランの預かり先さんなので、
ここは理性的に笑って送り出そうと思う
・・・でも、愛おしくて手放しがたい。
ついつい多頭飼いになるヒトの気持ちが毎回よくわかる。

ピーちゃんを出迎えた面々との動画、
ピーとナッツのバトルは早送りにしてあります。

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テーマ:犬猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2012/09/26(水) 21:25:26|
  2. ピー&ナッツ預かり
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グッドラック、ピー

土曜日朝、ピーちゃんがトライアルに旅立った。
さよなら、どうか幸せに(^o^)/
ナッツは心なしかしょんぼりしているみたい(に見える)。
ナッツも良いご縁に恵まれますように。
引っ越しのためウチで預かれる期限が迫っているが、
できればわが家からお嫁入りしてほしいと願っている。

2012 さよならピー2

金曜日、雨があがった夕暮れ、多摩川に散歩に出た。
至る所に赤とんぼが群れ、空も草原も様変わりして
穏やかな秋の到来を教えてくれる。

今日会った柴君は、元気いっぱい、お父さんも
しばし自転車を止めて待機してくれたので
ちょっとだけ挨拶が交わせた。
メナはいつもならもっと礼儀正しく
ゆっくりと近づくのだが、サムが飛んできたのを
ブロックするためだろうか走り寄っていった。
サムと柴君との間に身体を差し入れているので
多分そうなんじゃないかと思うだけ。
こういうふうに、ファーストコンタクトが
2頭以上だと、本来の行動とは違った動きを
せざる得ない状況になりやすい、
だから初めての犬同士は1対1で、ということなんだろう。
この柴君、ちょっと積極的で、メナのお眼鏡には
かなわなかったようだが、サムと少し遊んでくれた。
まだ若くて陽気な男の子なのかしら。

下半身の匂い嗅ぎについて、
一般には上位の犬が先に嗅ぐ、という説がある。
でも私、これもそんな単純なルールなんかなぁ、と
疑問に思っているの。
まだまだ血気盛んで力を誇示したいタイプは
「まずは俺から」ルールを貫きたいかもしれないが、
落ち着いていて自分に自信のある安定した犬の中には
誰が先に嗅ごうと気にしない、
或いは相手を落ち着かせるために敢えて
自分の下半身を差し出すタイプもいるように
みえるのだ。
だから、こういった「匂い嗅ぎルール」一つとっても
解説本のとおりに解釈するのは危険だと思う。
テューリッドリューガスをはじめとして
数多くのシグナルを観察してきた専門家は
「全体を見よ」と忠告している。

帰る前に入った川では、サムとメナの様子がおかしい、
静止したまま何かを感じている様子。
犬たちが見つめる上流に目をやると、
なんと小魚が無数に跳びはねている!
たまに魚が跳ねるのはいつでも見ているが、
これほどの数が川面を雨滴のように揺らしているのを
見たのは初めて。
足にぶつかってくるんじゃないかと
ちょっと恐かった。

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赤とんぼの飛行軍団も、小魚たちの群舞も
我がボロカメラでは捉えにくくて
きれいに映っていないのが残念!

テーマ:犬猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2012/09/23(日) 09:06:21|
  2. ピー&ナッツ預かり
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ナッツについて訂正

引っ越しまであと1か月、
暑さと子猫やサムにかまけて
怠けていたが、そろそろ本気で準備始めないと
間に合わない。
そんなわけでちょっとバタバタしているが、
火曜日に病院に行って、ナッツが
女の子であることが判明!
なんかピーよりおしとやかな感じがしてたのよね。
女の子の茶トラは比較的少ないらしいので
コアなファンがいるかも、と期待している。

健康状態良好、なりは小さめだけれど、
なかなかに運動神経がよくて、
サムが降りられない階段を上手に上り下りしてしまうので
目が離せない。

ところでサムのことだが、
どうもサムのシッポって、長過ぎる気がするのだけれど
気のせいだろうか。
ただでさえ今の時期はコロコロした愛らしい子犬期から
成熟した成犬への過渡期、一番不格好な
ひょろひょろ体型なので
余計に尻尾の長いのが目立つ。
頭から尻尾まで、すご~く長い、
ひょうきんなウナギ犬だ。

その尻尾にピーナッツがよくじゃれて遊んでいる。
サムももう半分馴れたようだが、
それでもあまりに酷い扱いをされると
さすがにムッとするらしい(^_^;)
ナッツのほうはもしかしたら
そんなサムをからかっているんじゃないかと思う・・

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テーマ:里親募集 - ジャンル:ペット

  1. 2012/09/20(木) 01:48:12|
  2. ピー&ナッツ預かり
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大きなお客様

急なお客様、白熊のサモエドのルフト君が
夕方からお泊りに。
メナとサムは大歓迎、でもメナは
これ幸いとばかりにサムの子守をルフトに
押し付けているようにもみえる。

ルフトは前回預かった時の「猫は放っておく」という
約束をちゃんと覚えているようで、
ハッピーやのび太には見向きもしないが、
さすがにピーナッツには強い関心を示した。
当たり前だゎ、だって動きも大きさも見かけも、
ちょうど動く魅力的なおもちゃそのものにしか
見えないもの。
ただ、去年何度か教室に
ハッピー兄妹たちを連れて出勤していた時
仔猫というものと出会っているのだけど
覚えているだろうか。
2012 9月7日ハッピー達の想い出

いくら優秀なルフトでも、「ネコ」と「子猫」を
同じものと認識するのは難しいと思う。
そこで1時間、ルフトにつきっきりで
「確かに子猫というものは大変面白いおもちゃみたいだが、
決して関わってはいけない物なのサ」
というルールを徹底的に指導した。

最初のうちは「見てもいけない」;
身体から緊張が消えてきてからは
「匂いは嗅いでもいいけど、ツンしてはいけない」;
そして
「いきなりぜんまい仕掛けのように子猫が走り出しても
追いかけてはいけない」;
仔猫と初めて会った活発な犬が
これらを理解して受け入れるのに
普通どれくらいかかるだろう、
少なくともルフトは「1時間の集中講座」で理解してしまった。
初対面の時は“ロックオン”状態だったのが、
「なりはちっちゃくても、ここのウチのメンバーだったのか」
とほぼ完全に理解し、受け入れたようだ。

勿論事故は絶対にあってはならないので、
私が席を外す時、寝る時は子猫をケージに入れる。

困ったのはピーナッツのほう。
初対面から全く警戒していない、いきなりルフトの
足元に入り込んだり、目の前を走り回ったりして、
見ていてドキドキさせる。
ピーナッツもそろそろ2か月になろうとしている
はずだから、警戒心、危機回避の本能が発達していて
当たり前なのに、この子たち、大丈夫だろうか。
初めて会う犬の鼻先で寝るなョ・・・

テーマ:犬猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2012/09/08(土) 03:18:48|
  2. ピー&ナッツ預かり
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